驚異の泳ぐおもり スイスイワンダー |
スイスイワンダー 岐阜県発明工夫展金賞受賞! |
竿の操作によってポイントへ一直線回転なしで糸ヨリなしどんな瀬でもスイスイOK根がかりなし翼があるので水中移動よし糸の太さを選ばないおとりが長持ちPAT.2113821 |
野アユのいるところまで簡単、かつ素早くオトリを案内できる”泳ぐオモリ” 通常のオモリでは、オトリをポイントまで誘導するのが難しく、根掛りしやすく、また川の流れに応じてオモリを変えなければならなかったのですが、そんな問題を一挙に解消しました。 スイスイワンダーは、オモリと浮きを一体化したものに翼をつけた形をしています。 現存のオモリは重さで沈めるために、川底の石に引っかかり「根掛かり」を起こしやすいのですが、このスイスイワンダーはオモリと浮力と翼のバランスで、川底をオトリとともに移動することができるため、「根掛かり」をほとんど起こしません。 スイスイワンダーは、野鮎のいるところまで一直線におとりを案内し、野鮎の攻撃本能を自然な形で起こさせます。 あとは竿の操作ですが、通常のオモリを釣るときと同じように下竿をせず、竿を水流に応じて上下に動かしながら上流へと導けばOKです。 スイスイワンダーが川底に到達するまで約3秒間、スイスイワンダーにかかる水圧が竿に伝わりますが、竿を移動しないで下竿せずそのまま我慢してください。スイスイワンダーが川底につけば竿への圧力は小さくなります。 ※友釣りでオモリをつけて釣る場合、下流から上流に竿を移動するのが原則です。これを誤るとえび・根がかり等の原因となります。 |
スイスイワンダーの上部の穴に1~2号の糸を通し、重ねて結びます。この結び目は穴から3~5cm位が良いでしょう。 同様に下部の穴にも糸を掛けます。上部・下部の結び目へは水中糸にチチ輪を作り、それぞれ止めます。 ハナカンから20cm~30cmの長さの水中糸をつけ、下部の穴に通した糸に接続します。 スイスイワンダーには、黄色・透明・緑色の3種類があります。 これらの色は、野アユを驚かせない色として採用しました。当然オトリに対しても、ストレスを与えません。 |
めだかの学校動画・松森先生スイスイワンダ-実釣
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