巨鮎・九頭竜川の釣り

尺鮎を夢見て・・・・
友釣り師は数をつるか、大物を釣るか・・・・・・?
一般的に、匹数で自慢話をしているのがほとんど
私も今までに多くの鮎を釣ったが、8月中を過ぎると
数は出ないので大物狙いとなる
昨年九頭竜川で、デカ鮎に出会ってから、
その引きの強さ、26cm・200gを超す
巨鮎の魅力の虜となってしまった。
今年は、魚影も少なく悪戦苦闘の日々
大鮎との出会いを夢見て、頑張っています。

クリックして下さい
7月1日(土)晴 釣友(のびた・すねお) 釣果22匹   
チョイト気が早いが、九頭竜川の大物を求めて下見となった
アチコチのポイントを見て歩くが鮎がいない、
オトリ屋で年券を買い様子を聞くが良い返事がない・・・?
とりあえず竿だし、ハミ後も少なく歩きに歩いて
川底の様子を見たが期待薄・・・・・!
のびた&すねおは一ケタだったが私は22匹、
今後にに不安を残し帰路に着いた。。

クリック
8月16日(水)晴 釣友(のびた・すねお・ノッコ・ヒデ・ヤッサ)釣果12匹
1ヵ月半ぶりの九頭竜川、昨日まさやんが24.5cm・140gをゲット
まだ小さいが状況調べるのに、人数が多いほうがいいと思い
今日は6人で挑戦、午前中ヒデと私が1匹ずつ、他はボウズ
大物狙いのときはボウズ覚悟は当たり前、私も足でかせいでの1匹
昼飯後は、状況も変わりボチボチ釣れたが数が出ない、何とか12匹
しかし、ほとんどが20cm・100g以上だから値打はある。
この欄の記録は25cm以上のみ記載
一人2匹までで記録更新のみ掲載

25cmクラスは沢山釣れるので
ここに書き込めないのであしからず。
8月19日(土)晴 釣友(のびた・ノッコ・ヒデ・まさやん) 釣果7匹
九頭竜鮎釣大会に出場、めだかチ−ム
5人中4人が予選落ちする中、ヒデが決勝へ
そして、ヒデが2位になってしまった、(予定外)
応援していたため普通の釣時間がなくなり3時から入川
ここでもヒデのワンマンショウ、25cm・200gをゲット

8.19 三森 秀人 25cm 200g
8月22日(火)晴 釣友(直ちゃん) 釣果21匹
数釣名人のなおちゃんと新しいポイントを求めて・・・(3ヶ所場所替え)
直ちゃんは0.06の水中糸・竿はD社の泳がせ、2匹目にデカが
掛かりそれを見てビックリして仕掛けを替えたが竿が柔らかい為
1匹取り込むのにかなり苦労していた、26cm・170g
直ちゃん25匹、さすがである。
8.20 多田裕行 25cm 160g
8.20 谷口徳彦 25cm 160g
8.22 蓑島直樹 26cm 170g
8月24日(木)晴 釣友(直ちゃん・マ−君) 釣果8匹
昨夜、頼母子講でチョイト変わったどぶろくをいただきベロンベロン・・
5時に店を開けたら直ちゃんが待っていたが足元がフラフラ頭クラクラ
私はリタイヤ、6時にマ−君が「九頭竜へいこ−っ」ヨタヨタしながら同乗
川に着いてもフラフラの状態、でも鮎は掛かる、
集中力がないためか2回友切れ、バチあたり・・・・・・・!!!
午後から竿が折れるくらいの九頭竜独特の強風
この風が吹くと釣にならない、ここでも飲みすぎの罰当たり
8.27 多田裕行 26.5cm 200g
8.30 瀬木国春 27cm 210g
9.1 小川雅也 27.5cm 200g
9.1 小川雅也 26.5cm 230g
8月26日(土)晴 釣友(まさやん)  釣果12匹
10時過ぎ一人で九頭竜へ、穴場探しであちこち見て歩く、午後から
まさやんと合流し一緒に釣る、3時頃6レンチャン24−25cm最高・・!
鮎釣はオトリ次第、特に今の九頭竜は・・・!
地元の老人の話「山風の日は釣れないが、海風の日は釣れる」
振り返って見ればそんな気がする・・・?
8月27日(日)晴 釣友(のびた・まさやん・やまし) 釣果10匹
さそわれると断れないダメな性格、4人で10時過ぎに出発午後より竿だし
昨日の疲れが残り集中できない、まさやんがコンスタントに竿を絞る
その後、のびたに大物が・・・瀬の流芯で掛かり、竿を力いっぱい絞っても
流心から鮎が出てこない「川ゴイかも・・・」とも思ったが、10分位
引き合いの後、ヤット取れたのは26.5cm200gの鮎だった。
いるぞ・いるぞ大物が・・・今後が楽しみ・・・・
8月30日(水)晴  釣友・・一人ぼっち 釣果16匹
2日間充電したけど体調イマイチ、いやいや出かける・・・・?
現場に着くと強風、しまったと思ったが引き返すわけに行かない
竿を持つのがヤットという感じ、Sの字に曲がった竿先がお辞儀する
1匹目を取り込む、2匹目もすぐに掛かるが小ぶり(22cm位)
6匹釣ってこのポイントを見切り、昼飯を食べながら次のポイントへ
誰もいないところを選び入川、2時頃からボチボチかかる(24-25cm)
3時頃に今年の記録物27cm・210gを苦労の末、タモに取り込む
今年は、25cm止まりだったが、
27cmをゲットしたので、尺鮎がかすかに見えてきた・・・・?

9.2 西森満輝 26cm 180g
9.3 松山良一 28cm 240g
9.3 瀬木国春 26cm 200g
9.3 有馬宏幸 26cm 170g
9.3 有馬宏幸 26cm 180g
9.3 多田裕行 25cm 170g
9月2日(土) 雨のち曇り 釣友(のびた・すねお・まさやん)釣果8匹
昨夜大雨が降ったらしく、30cm増水の黒濁り、2時間
竿を出したが反応ナシ、午後から場所を替え小ぶり(22cm)な鮎を7匹
このポイントにはでかいのがいないと判断
大鮎狙いに来たのだから、この場所を打ち切り場所移動
濁りが収まりかけた所で6時まで粘ったがこの日は大物ナシ
8時ごろ帰宅、釣談義していた所へ、突然高松プロが久々の来店
「九頭竜川の帰りで明日は馬瀬川でお仕事」との事
9月3日(日)晴 釣友(のびた・のっこ・有馬) 釣果15匹
2日の夕方から日置・まつぁんが泊り込み、早朝コウチャンが一人で
その後、まさやん・ヤサトが、おそがけに私たち4人は9時半着、
総勢9人
日曜日で釣り人でいっぱい、
10時頃からボチボチ竿が立ち始め
2時間で私は8匹ゲットしたものの24cmどまり、昼食
皆はそうそうに昼飯を終えて川にはいったが、私は
日置君が作ったおいしいうどん芋煮と麦をいただきすぎてフラフラ
2時より酔拳ならぬ酔釣法、4時まで7匹(24−26cm)
酔っていても腕は確か、有馬さんが名古屋からの釣行なので
帰りを考え4時に納竿、のっこ・有馬氏・私はお先に帰宅
皆は6時まで、5時半頃まつぁんが28cmをゲット
9.3 小川雅也 28cm 240g
9.3 日置吉彦 27cm 210g
9.3 日置吉彦 26.5cm 210g
9.3 上村光生 25cm 180g
9.5 蓑島直樹 26cm 180g
9.5 三森秀人 26.5cm 190g
9.5 三森秀人 26cm 200g
9.8 小川雅也 28.3cm 240g
9月5日(火) 釣果10匹
今日は、直ちゃんが早朝に、ヒデが7時頃出かけ私は9時出発
現地に着いたらビックリ、平日と言うのに日曜なみに人ばかり、
夜、気温が下がるので、鮎が下がっているようだ、ハミ後が少ない
トラブル続きで釣果がのびず26cmを頭に10匹
しかし直ちゃんは27匹、さすがである
クリック
 9月6日(水) 釣果3匹
昨日、失敗したので気持ちがイライラしていたので
エイ−ッとばかりに昼頃九頭竜へすっとんだ1時すぎ到着
針が折れ、針ハリスが飛び、おまけに中ハリスも、
そして水中糸も切れ、調子の悪いときは何をやっても裏目・・
数が増えるどころか減っていくばかり、最悪のパタ−ンだ
5時まで頑張ったが3匹という貧果運が悪い方向へ向いてるようで
しばらく休んだほうがよさそうだ・・・・・?
9.9 谷口徳彦 26cm 190g
9.9 羽生正和 25cm 180g
9.9 出口清和 27.5cm 250g
9.9 松山良一 27cm 220g
 9月10日(日) 釣友(有馬) 釣果6匹
昨日出口君が27.5cm・250g、松山君が27cm・220gをゲット
松山・日置君は前日から泊まりこみ、朝5時に川の状況を聞く
「夕立があり30cm増水薄にごり」状況が少し変化したので
今日は釣れるかも・・・?淡い期待をもってヒロ・雅也君が6時出発
遅れて有馬さんと私は8時出発、現地に着くと釣り人ばかり・・・
ガリで採られ、網で採られ残り少ないあゆを多くの釣人が・・・
釣れる方がおかしい・・と言う感じ・・でも尺を夢見て川に立ちこむ
強く降る雨と、強風に耐えながら6時間川の中、
普通の人から見ると異常に見えるかも・・・・?
今日も尺は出なかったが、27.5cm230gをゲット
これをオトリに使ったがドキドキもんであった。
9.10 多田裕行 26.5cm 210g
9.10 松山良一 27cm 220g
9.10 有馬宏幸 27cm 190g
9.10 有馬宏幸 26.5cm 210g
9.10 瀬木国春 27.5cm 230g
9.15 上村光生 27cm 190g
 9月15日(金) 釣友(まさやん・ヒロ) 釣果8匹
1m以上の増水後で不安はあったが、水面で鮎が跳ねるのを見て
やる気満々、午前中はまずまず、しかし他の2人が沈黙だったせいで
私が釣った鮎も、嫁・婿にもらわれていき、おまけに家出もする
かんどうしたヤツも1匹いて、舟の中は過疎化現象
いつも以上の強風で対岸の釣人は風で竿を折る始末
滋賀から来た人が29cmをゲットしていたが、我々には恵みナシ
尺が釣れないのがシャクだ・・・・・・!
 9月17日(日) 釣友(まさや・ヒロ) 釣果6匹
今日も3人で出かけたが台風の吹き返しの風にあおられ
竿を持っているのがやっと、折れないか心配なほどの風
おまけにオトリを泳がせても全然反応がなく
鮎がいない感じ、もう終わりかな・・・・・・?
見える範囲の釣り人も誰も竿を立てない・・・・・?
尺がかすんでしまいそう・・・・!
クリック
 9月21日 (木) 釣果21匹
今朝6時にマサとユキが九頭竜へ、私は一人で8時半に車を走らせる
現場に着くとマサ0匹、ユキ5匹との事
私は別のポイントに入ったが、2時半まで1匹、地獄モ−ドだった、
大物はあきらめ数釣りモ−ドに切り替え、ポイント移動
2時間チョットで20匹の入れ掛かり、最高の気分であった。
9.21 松山幸盛 26.5cm 170g
9.21 松山幸盛 25cm 150g
 9月22日 (金) 釣果23匹
昨日の入れ掛かりが頭に焼き付いて離れない
再度挑戦、10時−1時までに20匹ゲット
オトリは十分に確保、2時から大物狙いでポイント移動
荒瀬の中へオトリを入れるとすぐに掛かったが身切れ
その後も掛かるが失敗ばかりで、中サイズを3匹とっただけで
荒瀬で大物を取るのは、難しい・・・・
9.23 有馬宏幸 25.5cm 230g
9.23 多田裕行 28cm 220g
9.29 谷口守彦 26.5cm 170g
 9月23日 (土) 釣友 (ノッコ・有馬) 釣果18匹
2日連続の釣行でバテ気味、
アサイチに入れ掛かりモ−ドのポイントへ、2人を案内する
ノッコが直ぐにかかり始め、その後私にも掛かるが
有馬さんはマイペ−ス、オトリを十分に確保した後昼食
午後は大物を狙いポイント移動、まさやん・ヒロも合流
雨が降る中、頑張ったが25cmどまりであった。
3日連続の釣りでバテバテ、麦を十二分に頂き、フラッ・フラッ
明日は誰が誘いに来ても絶対に釣りに行かないゾッ−と

クリック
 9月27日 (水) 釣果21匹
オトリやのおじさんの話だと月曜と火曜日に尺物が釣れたとの話
話を聞いただけでゾクゾクする、期待感一杯で竿を出す
しかし反応ナシ、1時間ほどしたら鈍いアタリ
尺ダ−・・・・」と決め込んでしまう自分がおかしい・・・・
慎重に取り込んだが26cm位・・・ガックリ
その後も色々あったけど、結局記録物ナシ、足取り重く帰宅。
 9月29日 (金) 釣友(ノッコ) 釣果18匹
ノッコが会社を休み2人で釣行
今日で20回目の九頭竜川、尺が出ない
もうあきらめモ−ドだが、200g級の鮎の迫力は最高
瀬の中でガツ−ンと来たかと思うと・・・
竿が折れそうなくらいに弧を描く、引いても引いても寄ってこない
釣ると言うより格闘している感じ、この感触にはまってしまった私
今日は、27cm・200gが釣れました。
 9月30日 (土) 釣果16匹
今日は用事があるので釣りに行かないつもりであったが
まさ・ヒロ・ヤマの3人を送り出すと、イライラが始まり
いても立ってもおれず1時間遅れで1人で車を走らせる
2時までしか出来ないので、あせって釣った
26.5cmが最大、今期もそろそろ終わりかな・・・・
今日で、今期釣った総匹数が1162匹です
 10月5日 (水) 釣果8匹
アレ−ッ・鮎がいない・・・・!
いつものオトリやで、情報を聞きつつオトリを購入
小屋の中には真新しい魚拓、9月26日に釣れた30.5cmの鮎
それを見て興奮し・・いざ現場へ、川には2人のガリ人
石を見て・・唖然とした・・・・ハミアトがない・・・・?
いつもピカピカに光ってる石がドロだらけ・・・ショック・・・
ガリ人と一緒竿を出したが、2時間で2匹・・・・・!
場所移動したが同じ条件、何とか6匹追加して納竿
いよいよ年貢の納め時か・・・・?サビシ−イ・・・
今年は、今日で終わりにしよう・・・・?

戻る