20年9月29日(火) 長良川大和地区
その昔、静岡の藁科地方に天才鮎釣り少年がいた。
少年は大橋ショージとゆう名前だった。
この大橋少年、大人の釣り師もかなわない腕前の持ち主だったそうな。
んでもって、子供がジャンスカ掛けるものだから、悪いオジサン達は「そこどけ!」と少年を追い立て、場所を横取りしてしまうのだった。。。
大橋少年は考えた。 いかに周りに目立つことなく鮎釣りできるかを。。。そこで編出した秘技が【テッサン】であった。テッサンとは、手でヤル、とか、手繰るとかいう意味の地元弁だったのかも。
そのテッサンとは、 玉網を使う事なく、水中でオトリ交換するワザだ。
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