今から40年ほど前(昭和50年頃)の話です。
昭和50年代前半 まだカーボンロッドがなかった頃、愛用竿はミックスロッドと言って藤本十兵衛商店から”奥飛騨”と言う名で出ていたと思う、5.4mでもグリップは今の鮎竿より太く竿先はビンビン、重量感あるで竿でした。
そんな竿であちこちの渓流で釣りを楽しんでいた、半職漁師で釣った魚は全部、旅館・民宿・魚屋等に売っていた。注文が入るとプレッシャ~で釣れないことも・・でもこの頃は魚影も濃くどの河川でもよく釣れた? ような記憶が・・
長女も今では三児(小・中・高)の母親に・・・
九頭竜川支流はよく出かけた、魚も豊富で家から1時間程で行け 手ごろな渓流でした。
6月に入ると郡上では鮎が始まるがこの河川ではこの頃に8~9寸程のボテボテアマゴがよく釣れアユ釣りそっちのけでよく出かけました。
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