天候 曇り 気温 8度 水況 大増水・赤濁り
おはようございます。 12月初日は雪ならぬ強風と大増水です。
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一万円札発行の日(12月1日 記念日)
1958年(昭和33年)のこの日、最高額紙幣の一万円札が日本銀行から発行された。
図柄は表面に聖徳太子、裏面に鳳凰が描かれていた。透かしは法隆寺夢殿。インフレと高度経済成長に対する高額紙幣が必要となった背景があり、前年には五千円札が発行されている。
当時の大卒初任給が1万3000円ほどということもあり、このような高額紙幣は発行する必要があるのかという議論がなされたが、発行されると高度経済成長とともに順調に流通量が増えていった。
1984年(昭和59年)11月1日から図柄が表面に福沢諭吉、裏面に雉(キジ)となり、2004年(平成16年)11月1日から偽造防止技術を駆使した新紙幣が発行された。この新紙幣では表面は福沢諭吉のままで、裏面のデザインが京都・平等院の鳳凰像に変更された。
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【創業160年】歴史と自然が育む近江の地酒「長寿金亀」 滋賀・豊郷町【わが街ええもん物語】
「わが街ええもん物語」。地域の特産品の、知られざるエピソードを紹介する、こちらのコーナー。5話目のきょうは、滋賀県豊郷町の「ええもん」です!
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冬の海で船が転覆 男性奇跡の生還 約22時間漂流
九死に一生の舞台となったのは、自然あふれる屋久島の海。 27日の夕方、「屋久島町の湾岸工事の作業船が転覆した」と、1本の118番通報が入った。 転覆したのは、作業船「第5孝丸」。 「南の海上で転覆した」と連絡があったという。 その後、乗っていた69歳の船長と、転覆した船は、行方不明に。 巡視船や航空機を使った捜索は、夜も続いた。 そして28日、ついに船長が発見される。
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羅臼沖でサバが”異例の大漁” 去年の水揚げの100倍超 秋サケ不漁の一方で漁師は「こんなの初めて」 (21/11/27 12:30)
北海道東部の羅臼町で、サバの大漁が続いています。 水揚げは2020年の100倍を超えていて、漁師らも驚いています。 船が満杯になるほどの魚。サバが大漁です。 羅臼町では11月中旬以降、秋サケなどの定置網でサバがとれています。 羅臼漁協によりますと、毎日数十トンから数百トンの水揚げがあり、11月26日までに漁獲量はあわせて1450トンに上りました。 2020年の水揚げは12トンで、100倍を超える大漁に漁師らは驚いています。 漁師 :「(サバの大漁は)初めてだわ。なんなんでしょうね」 北海道内では秋サケの不漁が続いていますが、羅臼ではサバのほかにもスケトウダラが豊漁で、港はにわかに活気づいています。