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おはようございます。
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魚河岸初競り(1月5日 年中行事)
各地の魚河岸(うおがし)で競(せ)りが開始される日。
「初競り」は、その年初めて行われる市場での競りを意味する。「魚河岸」は、魚市場のある河岸、または魚市場を意味する。江戸時代から東京・日本橋付近の河岸に魚市場があったことに由来する。これに由来して、東京・築地にあった東京都中央卸売市場(築地市場)の通称としても用いられる。
「魚河岸初競り」では、新年の初物として御祝儀相場が付けられる。2013年(平成25年)1月5日に行われた築地市場の初競りでは、青森県大間産のクロマグロ(本マグロ)が1匹1億5540万円で当時の史上最高値で競り落とされた。222キロのマグロで、落札者は寿司チェーン「すしざんまい」を展開する喜代村(きよむら)であった。
その後、築地市場から豊洲市場に移転後、初めて行われた2019年(平成31年)1月5日の初競りで、大間産のクロマグロが1匹3億3360万円で競り落とされ、過去最高値を更新した。重さは278キロで、落札したのは同じく喜代村であった。
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2年ぶりの射初め式に愛知の高校生が参加 10m先の扇の的に見事的中 東区の徳川園 (22/01/02 18:29)
名古屋市東区の徳川園で高校生による射初め式が2年ぶりに行われました。 参加したのは、愛知商業高校弓道部の11人です。 去年は新型コロナの影響で中止になったため、2年ぶりの射初め式です。 約10メートル先の的を狙い、矢が的中すると観客から大きな拍手が送られました。 「きれいな景色の中で楽しみたいと思って弓を引いた」 「2本当てることができて今後の弓道を頑張っていけそうと思った」(いずれも弓道部の部員)
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魚市場で初競り クエにイセエビと鮮魚がずらり 三重・尾鷲市
魚市場で初競り クエにイセエビと鮮魚がずらり 三重・尾鷲市【2022.1.4 16:20放送】
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フグ初競り 2021年の価格は? 袋の中で指を握り…
フグの取扱高が日本一の山口・下関市で、新春恒例のフグの初競りが行われた。 4日朝、下関市の南風泊市場で、競り人と仲買人が袋の中で指を握り値段をつける「袋競り」にかけられたのは、天然と養殖あわせて5.6トンのトラフグ。 寒波の影響で入荷量が少なかったことなどから、2022年の最高値は、2021年より2,000円高い、1万7,000円となった。 下関唐戸魚市場・郷田祐一郎社長「ことしは寅(とら)年です。魚で言えばトラフグですので、寅年で『福』を呼ぶということで、しっかりとフグを味わっていただきたいなと思っています」 フグは主に、東京や大阪へ出荷されるという。
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さくらんぼの初出荷 促成栽培の「佐藤錦」 去年は1箱100万円
山形県天童市では新春恒例の日本一早い、さくらんぼの出荷作業が行われました。 真っ白な雪に囲まれたハウスで真っ赤に実った、さくらんぼ。山形県天童市の花輪和雄さんの園地では、年の初めにさくらんぼを楽しんでもらおうと、超促成栽培で佐藤錦が育てられています。夏に苗木を冷蔵庫で管理し、秋から温室のハウスで育てられた、この新春さくらんぼ。今年も無事、年始にあわせて真っ赤に実りました。 さくらんぼ農家 花輪和雄さん 「(去年は)明るい話題が少なかったので、明るい話題の一つとして見てもらって喜んでもらえれば最高」 さくらんぼは、あす、全国の市場で初競りにかけられます。去年は500グラムで、なんと100万円の値がつきました。今年はいくらになるのか注目です。(04日13:11)
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