TIMON『トリコロールバイブ 50、60』絶賛発売中

TIMON『トリコロールバイブ 50、60』

トリコロールバイブは深い淵や堰堤プールのボトム、岩のポケットを攻略する為に生み出されたバイブレーションです。特にリフトアンドフォールでの使用を想定して設計したため、フックがラインを拾いにくいバランスに仕上がっています。

ウェイト部にはビスマス素材を採用。鉛よりも硬度が高い為、ボトムの使用での損傷が少なくなっています。また特徴的なボディーから突き出たウェイトシステム”O.M.S.(アウトメタルシステム)”を採用することで、ボトムの感知能力向上、根掛かり防止に貢献します。

渓流域から中、本流域まで様々な川の状況に合わせて使用できるよう50㎜、60㎜の2サイズラインナップとなっています。

早速・・・でた~っ~~ビッグサイズです(^^♪

TIMON フィールドスタッフの下広太一です。僕のホーム河川でもある長良水系の吉田川もようやく解禁。

今回は先日発売されたトリコロールバイブを使用して釣行してきました。

2月となり解禁とは言え、ここ近年にしてはまだまだ雪も多く、簡単には魚も口を使ってくれない状況。

苦戦を覚悟しての釣行でしたが、普段あまりアプローチされておらず、深場に潜んでいる魚に狙いを定め、ボトムのストラクチャー周りをトリコロールバイブで誘っていると、

なんと、この川ではハイシーズンでも滅多に出会えないような大型のイワナをキャッチする事が出来ました。

ここで、トリコロールバイブの使い方を少しご紹介させていただきます。

まず試してほしいのがリフト&フォールでの誘い方。

フォール時にダートしながら沈み、トリッキーなアクションで魚を誘うことができます。

また、ラインの拾いにくさ、ボディの摩耗への強さ、感度の良さ等、リフト&フォールで誘いやすいよう、様々な工夫も凝らされています。

他にも、ただ巻きではピッチの早い平打ち、トゥイッチではボディを翻すようなアクションを出すことができます。状況に応じてアクションは使い分けるのですが、共通するのは、アプローチの難しい深場において、魚にアピールすることができるということ。

自重を生かし、今までルアーを見せる事すら出来なかった領域の魚もターゲットとすることができます。もちろん流れにも抜群に強く、キャスト性・遠投性も優れ、広範囲に攻める事も可能で、ポイントに合わせ、点の釣りや線の釣りにも対応してくれるルアーです。

ネイティブといえば、ミノーの釣りがメインである中、あまり馴染みのないバイブレーションではありますが、様々な可能性を秘めたルアーになります。みなさんにも、ぜひこのルアーの魅力を体感していただきたいです。

「下広 太一氏・FB抜粋」

【TIMON 渓流】深淵を、跳ねる。“トリコロールバイブ” PV / 中村行雄


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JACKALLSTATION112K subscribersSUBSCRIBEDTIMONのトリコロールシリーズに、渓流から中・本流域まで幅広く使えるバイブレーション“トリコロールバイブ”が新登場します。 【ボトムのリフト&フォール】 トリコロールバイブは深い淵や堰堤プールのボトム、岩のポケットを攻略する為に生み出されたバイブレーションです。特にリフトアンドフォールでの使用を想定して設計したため、フックがラインを拾いにくいバランスに仕上がっています。 【ビスマス製O.M.S.】 ウェイト部にはビスマス素材を採用。鉛よりも硬度が高い為、ボトムの使用での損傷が少なくなっています。また特徴的なボディーから突き出たウェイトシステム”O.M.S.(アウトメタルシステム)”を採用することで、ボトムの感知能力向上、根掛かり防止に貢献します。 【2サイズラインナップ】 渓流域から中、本流域まで様々な川の状況に合わせて使用できるよう50㎜、60㎜の2サイズラインナップとなっています。 【破損防止バンパーと8カン】 ボトム攻略によりABSボディー保護のための損傷を抑える破損防止用バンパーと8カン。 【視認性の高いカラーラインナップ】 ボトムを攻略することを前提に設計されたため、視認性に優れたカラーを多くラインナップ。 数多くのテストから導き出されたカラーを厳選いたしました。

【TIMON 渓流】岐阜県吉田川、最上流の渓鱒狙い【下広太一】

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岐阜県吉田川。前日の大雨による増水、濁りなど状況が一変。 下広太一がT-コネクショントとトリコロールを使い、岩陰に潜むターゲットにアプローチ。

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