天候 晴れ 気温 8度 水況 10cm減水・クリア-
おはようございます。
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シジミの日(4月23日 記念日)
2002年(平成14年)に設立され、長年シジミの調査・研究を続けてきた島根県松江市の有限会社「日本シジミ研究所」が制定。
日付は「シ(4)ジ(2)ミ(3)」と読む語呂合わせから。食品として優れ、水質浄化にも役立つ「シジミ」の有用性をアピールすることが目的。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
島根県松江市と出雲市にまたがる宍道湖(しんじこ)は、国内で有名な「シジミ」の産地の一つである。日本シジミ研究所が管理運営を行っているシジミ展示館は、宍道湖しじみ館内にあり、日本で唯一のシジミの展示館である。
シジミについて
「シジミ(蜆)」とは、二枚貝綱シジミ科に分類される二枚貝の総称で、淡水域や汽水域に生息する小型の二枚貝である。通常目にする二枚貝の中では小型なので「縮み」が転じて「シジミ」の名が付けられたとする説がある。
「シジミ」は、ミネラルとビタミン類が豊富で、また、アミノ酸のメチオニンという成分を含み、肝臓の働きを助けてくれる。そのため、昔から、お酒を飲んだあとはシジミ汁がよいと言われてきた。また、慢性肝炎などの肝臓病にもよいとされる。
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十数年ぶり…大物クロマグロ水揚げ ベテラン仲買人もびっくり290kg 福井県沖
福井県美浜町日向沖の定置網に体長2.2m、重さ290kgのクロマグロが入り4月21日、敦賀市蓬莱町の敦賀水産卸売市場に水揚げされた。200kgを超える大物は十数年ぶりとみられ、市場関係者からも驚きの声が上がった。
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【水中映像】稚鮎、稚鮎、稚鮎が躍る 輝く銀の風物詩(2022年4月20日)
「アユ釣りの聖地」とも呼ばれる九頭竜川で4月20日、アユの稚魚が放流された。九頭竜川中部漁協ではアユの保全のため毎年、稚魚を放流。今年はアユ釣り解禁までに約8トンを放流する。