天候 晴れ 気温 5度 水況 ほぼ平水・クリア-
おはようございます。
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みどりの日(5月4日 国民の祝日)
「自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」ことを趣旨とした「国民の祝日」の一つ。
「(春の)大型連休」とも呼ばれる「ゴールデンウィーク」(Golden Week:GW)を構成する祝日の一つでもある。
元々は昭和天皇の誕生日である4月29日で、昭和天皇が生物学者であり自然を愛したことから、1989年(平成元年)より4月29日が「みどりの日」という国民の祝日になった。2007年(平成19年)より4月29日は「昭和の日」と改称され、「みどりの日」は5月4日に移動された。
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潮干狩りで迷惑行為! 大量のカキ殻を投げ捨て【イット特集】
ゴールデンウィークでにぎわう潮干狩り。 取材班が江戸川で目撃したのは、そこら中に散乱した大量の“カキの殻”。 ここでは“カキの殻”は持ち帰るルールになっているにもかかわらず、投げ捨てている人を注意すると、まさかの行動に…。
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【独自】天然ハマグリ“密漁者”直撃・・・注意に逆ギレ「返さないよ!持って帰ります!」(2022年5月3日)
茨城県大洗町の海岸でハマグリの密漁が横行しています。番組は、密漁する人たちを直撃しました。 ■“禁止区域”で密漁者100人超 ゴールデンウィークに突入し、大にぎわいのビーチ。お目当ては、ハマグリです。 焼きハマグリに、お吸い物、寿司ダネなど、何にしても美味しい春の味覚、ハマグリ。茨城県大洗町は、天然ハマグリが採れる人気の潮干狩りスポットです。 しかし、このハマグリを巡っては、ある問題があります。 この場所は、ハマグリを採ることが禁止されているエリアですが、多くの人が潮干狩りをしてしまっています。 大洗町では、資源保護のため、潮干狩りの可能なエリアが限られています。 波消しブロックを境に、陸から見て右側が禁止区域となりますが、ざっと数えただけでも100人以上。ここで貝を採っている人は、漁業権侵害などの罪に当たる、いわゆる“密漁者”です。 あちらの方は、手に大きなバケツを持っています。潮干狩りの禁止区域ですが、続々と人が来ます。周りに人がいますが、堂々とハマグリを採っています。 禁止エリアでハマグリを捕獲:「(Q.この辺は禁止エリアだが?)知らない、知らない。ずっと採っていいもんだと」「(Q.採ったハマグリは、どうする?)お客さんにあげるの。自分のお客さん。自分でも食べるけど。自分の仕事上のお客様とか、近所の人とかにあげる。採れた量によって違うから、去年は10人ぐらいに(あげた)ザザッと、どんぶり1杯くらい。『どうもありがとう』って」 近所に配るほどの密漁。沖には、こんな集団もいました。 男性たちはウェットスーツを着ているのですが、胸の辺りまで海に浸かっています。かなり深いところまで入って、ハマグリを採っています。 慣れた様子で海のなかをまさぐるサーファー4人。もはや、潮干狩りとは呼べません。 海から上がってきたところを直撃しました。 禁止エリアでハマグリを捕獲:「(Q.採ってはいけないエリアだが?)そうなんですか。去年も、ここで採ったんですけど・・・どこに書いてあるんですか、ダメって」「(あの白い看板とか)あっ、あれ?見えないですよね」