10月17日(月)今朝の長良川

天候  曇  気温14度・水温15度  水況 渇水・クリア-

おはようございます。

神嘗祭(10月17日 年中行事)

神嘗祭(かんなめさい)とは、宮中祭祀の一つで、五穀豊穣の感謝祭にあたり、天皇がその年の新穂を天照大神に奉納する儀式が行われる。また、伊勢神宮でも儀式が行われ、皇室から勅使が遣わされる。祝祭日の一つで、秋の季語でもある。

かつては旧暦9月17日であったが、1872年(明治5年)の太陽暦導入の際に新暦9月17日に改められた。しかし、これでは稲穂の生育が不十分な時期であるため、1879年(明治12年)より月遅れの10月17日に実施されている。1874年(明治7年)から1947年(昭和22年)までは大祭日として休日になっていた。

伊勢神宮では、年間1500回に及ぶ神宮の恒例の祭りの中でも、神嘗祭は最も重要な祭りである。神宮の年間の祭典は神嘗祭を中心に行われているといっても過言ではない。神宮では、神嘗祭の時に御装束・祭器具を一新し、神宮の正月とも言われる。

今年の長良川鵜飼が閉幕 3年ぶりに新型コロナの影響による中止なし 計5万3000人が乗船 岐阜市 (22/10/15 22:57)


Nagoya TV

1300年以上の歴史を持つ岐阜市の「長良川鵜飼」が15日、今シーズンの最終日を迎え閉幕しました。  「長良川鵜飼」は岐阜市の観光の目玉として、例年県内外から多くの人が訪れます。  今シーズンの最終日となった15日は、約500人の観光客が、鵜を巧みに操る鵜匠の技やかがり火の下でアユを追う鵜の姿を楽しみました。  クライマックスの「総がらみ」では、6隻の鵜舟が川幅いっぱいに広がり、一斉にアユを浅瀬に追い込み、今年の鵜飼は閉幕しました。

【ぎふ魚食の風景】アジメドジョウ 清流が育む下呂の味


岐阜新聞社

ロープをつたって急斜面を下りると、澄み切った流れが目の前に広がる。岐阜県下呂市内の益田川(飛騨川)支流。こけむした石を踏んでたどり着いた川べりで石積みをどけると、アジメドジョウを捕らえる釣り鐘形の漁具「筌(うえ)」が姿を現した。

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