天候 曇 気温10度 水況 渇水・クリア－
おはようございます。
あんこうの日（10月22日 記念日）
茨城県北茨城市の平潟港温泉で「あんこうの宿・まるみつ旅館」を経営する株式会社「魚の宿まるみつ」が制定。
日付はあんこう鍋発祥の地の北茨城市で初めて民宿を営み、あんこう料理を全国に広めた同宿の創業者である武子光男氏の命日であり、「あんこう研究所」の開業日でもある10月22日にちなんで。「あんこう」の食文化を多くの人に伝えることが目的。記念日は2016年（平成28年）に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
あんこうについて
「あんこう」は漢字で「鮟鱇」と書き、あんこうの音の「安康」にそれぞれの字に魚偏を付けた字を当てたものである。名前の由来についてはこちらを参照。江戸時代の頃の「三鳥二魚」と呼ばれる5大珍味の1つであり、歴史的にも名高い高級食材。三鳥二魚とは、鳥＝鶴（ツル）、雲雀（ヒバリ）、鷭（バン）、魚＝鯛（タイ）、鮟鱇（アンコウ）のことである。
・
不作のマツタケ 石川・能登町で今年の収穫始まる 30年以上のベテラン「値段は安い年の倍ほど」
秋の味覚を代表するマツタケ。今年は不作と言われていて、石川県能登町でようやく今年の収穫が本格的に始まりました。 能登町の山では、10月11日頃から秋の味覚の王様・マツタケが顔を覗かせ始めました。収穫のため山に入るのは、この道30年以上のベテラン・中塚耕励さんです。 中塚さんによりますと今年は8月と9月の気温が高く、松茸の生育環境が整わなかったため、例年より2週間ほど遅い収穫のスタートとなりました。
・
天然ブリの水揚げが北海道でピーク 仙台市中央卸売市場に入荷順調
脂が乗った上質な天然のブリの水揚げが北海道でピークを迎え、仙台市の魚市場に順調に入荷しています。
