11月9日(水)今朝の長良川

天候 晴れ  気温 5度  水況 渇水・クリア-

おはようございます。

我が家からの皆既月食

119番の日(11月9日 記念日)

当時の自治省(現:総務省)消防庁が1987年(昭和62年)に制定。

日付は消防機関に提供される緊急通報用電話番号「119番」にちなんで。記念日は消防庁が消防発足40年を記念したもの。一般の人に防火・防災の意識を高めてもらうことが目的。

この日には、防火意識の喚起とともに、適正かつ迅速・的確な「119番」通報を呼びかける啓発活動が行われる。また、この日から一週間は「秋の全国火災予防運動」の期間となっている。

119番である理由

火災報知の電話サービスが、1926年(大正15年)に導入された時の番号は「112番」だった。当時はダイヤル式の黒電話であり、一刻を争う緊急のためにダイヤルを回す時間の短い番号として指定された。しかし、意外とかけ間違いが多かった。

そこで、翌年の1927年(昭和2年)にかけ間違い防止と最後にダイヤルを回す時間が長い「9」を回すことで落ち着いて話ができるためという理由で現在の「119番」になったと言われている。また、「119番」は誰でも覚えやすい番号でもある。警察への緊急通報の「110番」も同様の理由とされている。

ズワイガニ漁解禁 石川県で最高級「輝」に驚きの500万円 2021.11.8放送


北陸朝日放送公式チャンネル

Nov 8, 20216日にズワイガニ漁が解禁されました。石川県漁協では今年から厳しい基準をクリアした最高級品を「輝」のブランド名で売り出すことになりました。最高級品の「輝」には驚きの値段が付きました。金沢港に水揚げされたズワイガニはさっそく大きさや形ごとに選別されていきます。県漁協は今年から重さ1.5キロ以上、甲羅の幅14.5センチ以上など厳しい条件をクリアした最高級のズワイガニを「輝」のブランド名で売り出すことにしました。石川県産のズワイガニは2006年から「加能ガニ」のブランド名で売り出してきました。しかし、福井の「越前ガニ」や鳥取の「松葉ガニ」に比べて全国的な知名度不足が課題となってきました。そこで「加能ガニ」の知名度アップを狙って設けられたのが最高級ブランド「輝」です。「輝」は全国トップクラスの厳しい基準を設けました。各漁船自慢のカニが次々持ち込まれますが、基準を満たさず、「輝」には認定されません。「輝」にはもう会えないのか…午後7時を過ぎて競りの始まる時間が迫り諦め掛けたそのときでした。重さ1.88キロ甲羅の幅15.6センチ、珠洲市の蛸島漁港で水揚げされた加能ガニが「輝」に認定。去年の最高額40万円をはるかに超える500万円で競り落とされました。落札したのは金沢と能登で旅館を経営する「百楽荘」です。7日、金沢市湯涌温泉の旅館で、金沢市の家族4人に振る舞われました。子どもたちもカニに興味津々で、最高級「輝」の味を堪能しました。驚きの高値でデビューを果たした「輝」石川県産ズワイガニの知名度アップに期待が高まっています。

【シーズン到来】ズワイガニ漁解禁 初競りで1杯250万円も 百貨店では“ワケあり”商品で価格高騰に対抗


ABCテレビニュース

Nov 8, 2022日本海で6日、ズワイガニ漁が解禁されました。さっそく各地で初競りが行われ、過去最高額の値がつけられたカニも。しかし、今年のカニは少し高騰しているようです。  日本屈指の漁獲量を誇る兵庫県・浜坂漁港では2017年には1011トン、昨シーズンは528トンと年々漁獲量は減っていますが…。 (漁師)「(Q.今シーズンにかける意気込みは?)ばりばりです」。 「買ってくれる人に期待するしかない」。 「去年より松葉ガニの相場がちょっと安いかなっていうことは聞いたりするが、どうなのかなと」。  期待と不安が入り交じる中、始まった初競り。目玉商品は、獲れた漁場や重さなどの厳しい基準をクリアしたブランドガニ「光輝(こうき)」と「煌星(きらぼし)」です。  なんと、ブランドガニ2杯で450万円という高値も飛び出しました。競り落としたのは鳥取にあるカニ料理店の店主でした。

“50万匹超”サケ大群が遡上 “過去最大級”専門家も驚き 放流時の“海水温”原因か【もっと知りたい!】(2022年11月8日)


ANNnewsCH

Nov 8, 2022 北海道千歳市の川で、川の底が見えなくなるほどの大量のサケが遡上し、市民を驚かせています。 ■“50万匹超”サケ大群が遡上  身はふっくら、皮はパリパリの焼きサケに、イクラと刺身の親子丼。脂が乗って、今、旬を迎えているサケ。北海道で、今年はある異変が起きています。  地元住民:「すごいですね。こんなの初めて見ました」  見た人が驚く光景が、川面を埋め尽くした大量のサケ。北海道の千歳川で撮影された写真です。産卵のために、はるばるふるさとの川に戻ってきたのです。  例年は20万匹程度ですが、今シーズンは、7日までに50万3000匹もの姿が確認されていて、これは過去3番目の多さです。  隣接する水族館の館長も、驚きを隠せません。  サケのふるさと 千歳水族館・菊池基弘館長:「あまりにも多すぎるのは、衝撃的というか、驚いている。ここのところ、毎年、北海道、サケが少ないと言われていましたので」  水族館には、川の中を観察できる窓があるのですが…。  来館者:「ちょっと多すぎる。びっくりするくらい」「7、8、9、10、11…」  今シーズン、7月に1匹のサケを確認した後、続々と増え、10月中は毎日、このような状況だったといいます。 ■原因は…放流時の“海水温”か  近年まれに見る、サケの大量遡上。一体、なぜ今年は起きたのでしょうか?  菊池館長によりますと、稚魚を放流した3年前の春の海水温が低かったことなど、サケにとって良い状況が重なり、多くの稚魚の育成につながった可能性があるということです。  今が旬のサケ。川のサケもおいしく頂けるのかと思いきや…。  菊池館長:「(千歳)川に上ってきたサケは、食卓にあがることは、基本的にない。孵化(ふか)放流事業の“親”として使うものがほとんど。食卓にのぼるにしても、加工品などになる」  法律で川でのサケ釣りが禁止されている北海道。基本的に食卓に並ぶことはないということです。  また、産卵に向けて、味も落ちるといいます。  菊池館長:「サケという魚は産卵前、2カ月くらいは全く餌(えさ)を食べない。産卵が近付けば近付くほど脂が落ちて、うまみがなくなっていく」

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