12月13日(火)今朝の長良川

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おはようございます。

競り人の掛け声ひびく 年の瀬恒例“花もち市” 雪国の正月を彩る縁起物 岐阜・高山市

中京テレビNEWS

Dec 12, 2022岐阜県高山市で12日、年の瀬恒例の「花もち市」が行われ、競り人の威勢のいい掛け声が響き渡りました。 花もちは、飛騨地方独特の正月飾りで、冬の雪国を少しでも華やかにしようと、枝に紅白の餅を巻き付け、花に見立てたもので、正月を彩る縁起物として床の間などに飾られます。 初日のこの日、一番高い花もちは4万円で競り落とされたということです。 「花もち市」は12月25日ごろまで行われます

正月事始め・煤払い・松迎え(12月13日 年中行事)

煤払い(すすはらい)などをして、年神様を迎える準備を始める日。

昔はこの日に門松やお雑煮を炊くための薪など、お正月に必要な木を山へ取りに行く習慣があった。

江戸時代中期まで使われていた「宣明暦(せんみょうれき)」では旧暦12月13日の二十七宿は必ず「鬼(き)」になっており、鬼の日は婚礼以外は全てのことに吉とされているので、正月の年神様を迎えるのに良いとして、この日が選ばれた。その後の改暦で日付と二十七宿は一致しなくなったが、「正月事始め」の日付は12月13日のままとなった。

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まろやかな味わい “渡利かき”出荷 三重・紀北町


中京テレビNEWS

Dec 12, 2022いまがおいしい冬の味覚「カキ」。三重県紀北町の白石湖)では、正月を前に、「渡利かき」の出荷作業に追われています。 養殖されている白石湖は、川から流れ込んだ水と海水が混ざりあうことから栄養が豊富な場所で、周囲が約4キロと小さく、生産量が少ないことから、幻のカキとも呼ばれています。 渡利かきは臭みが少なく、まろやかな味わいが特長だということですよ。 生産者の畦地さんによると、今年は水温の高い日が続いた影響で、サイズは小ぶりですが、おいしいカキに仕上がったということです。 出荷作業は、来年3月ごろまで続きます。

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