12月27日(火)今朝の長良川

天候 曇/晴れ  気温 -0度  水況 平水・クリア-

おはようございます。

寒天発祥の日(12月27日 記念日)

京都府京都市に事務局を置く「伏見寒天記念碑を建てる会」が制定。

日付は、現在の暦で12月末頃に初めての「寒天」の元となるトコロテンが京都市伏見区御駕籠町(おかごちょう)で島津藩に提供されたと資料から推察できることとから12月。伏見=ふしみ(243)を「24+3=27」と見立てて27日。この月と日を組み合わせて12月27日とした。

京都の伏見が「寒天発祥の地」であることをアピールし、御駕籠町近辺に記念碑を建て、啓発活動を行いながら寒天の発祥を祝い後世に伝えていくことが目的。記念日は2019年(令和元年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

寒天について

寒天(かんてん)は、テングサ(天草)・オゴノリなどの紅藻類の粘液質を凍結・乾燥したものである。また、寒天ゲルは、乾燥寒天を冷水に浸し沸騰させて炭水化物鎖を溶かし、他の物質を加えて漉(こ)し、38℃以下に冷ますことによって固めて作られる。

【出荷最盛期】正月にかかせない鯛 三重・熊野市


中京テレビNEWS

Dec 26, 2022三重県熊野市では、年の瀬を迎え、正月にかかせない養殖真鯛「熊野鯛」の出荷が最盛期を迎えています。 熊野灘に面した熊野市二木島町は、真鯛を中心とした養殖漁業が盛んです。熊野市の「水谷水産」では、波の静かな入り江を利用して、熊野市特産の柑橘類「新姫」の粉末を配合したエサで育てた真鯛「熊野鯛」をおよそ100万匹養殖しています。 その養殖された鯛は、味、色が良いことで知られ全国に出荷されていて、二木島漁港では、夜明け前から「いけす」の中にいる真鯛が次々と水揚げされていました。 この時期は、一年で最も忙しいということで、正月向けに約1万5000匹の出荷が見込まれています。

三重・尾鷲漁港でことし最後のマグロ水揚げ 年末商戦前に大勢の仲買人でにぎわう 全国的に不漁で価格は3割ほど高めか


CBCニュース【CBCテレビ公式】

Dec 26, 2022三重県の尾鷲魚港でことし最後となるマグロが水揚げされ、市場は年末商戦に向け大勢の仲買人でにぎわいました。 次々と水揚げされるマグロ。三重県の尾鷲漁港には小笠原諸島付近での漁を終えた地元のはえ縄船が入港し、ビンナガマグロやメバチマグロなどおよそ7トンが水揚げされました。 ことし最後の競り市には大勢の仲買人が詰めかけ、お目当てのマグロを次々と競り落としていきました。ことしは全国的にマグロが不漁で、こちらの市場も価格が平年より3割ほど高いということです。 (第十一良栄丸 梶原康平船長) 「海水の温度も冷たくなって身も締まって美味しいので、ぜひお刺身で食べてほしい」 競り落とされたマグロは地元スーパーのほか、愛知や関西方面に出荷されるということです。

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