1月13日(金)今朝の長良川

天候 晴れ  気温 -2度  水況 渇水・クリア-

おはようございます。

咸臨丸出航記念日(1月13日 記念日)

江戸幕府の軍艦「咸臨丸(かんりんまる)」が、江戸品川沖を出発したのが1860年(万延元年)の今日(旧暦1月13日)とされる。

その咸臨丸には、勝海舟(艦長)・福澤諭吉・中浜万次郎(ジョン万次郎:通訳)らの遣米使節が乗っていた。日米修好通商条約の批准書の交換が目的であったが、日本人初の正式な太平洋横断航海でもあった。また、咸臨丸がアメリカ・サンフランシスコに到着した日は同年の旧暦2月26日で、その日は「咸臨丸の日」となっている。

咸臨丸は、木造でバーク式の3本マストを備えた蒸気コルベットであった。「咸臨」とは古代中国の書物『易経(えききょう)』より取られた言葉で、君臣が互いに親しみ合うことを意味する。

咸臨丸の切手

上の画像は、その100年後の1960年(昭和35年)に発行された日米修好通商百周年記念切手のうち、咸臨丸を描いた切手である。

【サンマはどこへ?】全国サンマ水揚げ量 4年連続最低 三重・熊野の「さんま祭り」 どうなる?


中京テレビNEWS

お手頃な値段で楽しめたサンマが深刻な事態に直面しています。かつて漁がさかんだった三重県熊野市では水揚げがまったくない事態に。サンマはどこに消えてしまったのでしょうか。【2023.1.12 放送】

【雪の巨大ロウソク】重さは600キロ 「三寺まいり」を前に 小雪舞う中、制作 岐阜・飛騨市

中京テレビNEWS

Jan 12, 2023岐阜県飛騨市古川町では、1月15日に行われる「三寺まいり」を前に、巨大な「雪像ろうそくづくり」が進められています。 雪像ろうそくは高さ約2メートル、重さ約600キロほどあり、雪と水を混ぜて塩で固めるもので、大小あわせて40本を完成させます。小雪が舞う中、スコップを使って木枠の中に雪を詰めていました。 三寺まいりは、市内の3つのお寺をお参りしたことが始まりで、その昔、若い男女の出会いの場にもなったことから、「縁結びの行事」としても知られています。 今年は3年ぶりに通常開催される予定で、「巨大雪像ろうそく」のほのかな明かりが幻想的な雰囲気を醸し出してくれることが期待されています。 雪像ろうそくづくりは、13日まで続けられます。

淀川のクジラ「絶命した可能性ある」専門家が見解 放置すれば“爆発”も(2023年1月12日)


ANNnewsCH

Jan 13, 2023 大阪湾内に現れ「ヨドちゃん」と呼ばれるクジラは11日夕方から動く姿が見られていません。クジラの研究者は、ANNの取材に「絶命した可能性がある」との見解を示しました。  クジラは9日、大阪湾の淀川河口付近で見つかり、地元では「ヨドちゃん」の愛称も付けられましたが、大阪海上保安監部によりますと、11日の夕方以降、呼吸や動く姿が確認されていません。  国立科学博物館・田島木綿子研究主幹:「まず弱った一つの原因はどうやらあそこは『汽水域』なんですよね。海水と川の水が混ざっているので場所が悪かったのかなと。皮膚がぶよぶよになり、個体の状態は悪くなってしまうので」  クジラに詳しい国立科学博物館の田島博士は「ヨドちゃん」について、映像などから10メートル前後で若い雄のマッコウクジラと推測し、呼吸の状況や周囲の環境、体が横倒しになっていることなどから「絶命した可能性がある」との見解を示しました。  そのうえで、「専門家が状態を確認し、死んでいると分かればすぐに陸揚げをすべきだ」としています。  国立科学博物館・田島木綿子研究主幹:「体が腐るとぶにょぶにょとちぎれ始め、陸揚げも難しくなる。(放置状態ではガスで)自然に腹が破裂、爆発する可能性もなきにしもあらず」  クジラが死ぬと肉や「鯨油」という油が周囲に広がることもあるとしたうえで、「魚の餌(えさ)になるなど環境にも優しいので、漁業関係者は心配しないでほしい」と話しています。

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