1月15日(日)今朝の長良川

天候 晴れ  気温 4度  水況 50cm増・クリア-

おはようございます。

小正月(1月15日 年中行事)

1月1日の「大正月(おおしょうがつ)」に対して、1月15日を「小正月(こしょうがつ)」という。また、14日から16日までの3日間を「小正月」とする場合などがある。

1月1日から1月7日までを「大正月」と呼ぶ場合もあり、この「小正月」までが門松を飾る期間として「松の内」ともいう。「松の内」に忙しく働いた主婦をねぎらう意味で、「小正月」を「女正月」という地方もある。その他、「小年(こどし)」「二番正月」「若年」「花正月」「返り正月」「戻り正月」と呼ぶ地方もある。

この日の朝には米と小豆を炊き込んだ「小豆粥(あずきがゆ)」を食べる習慣があり、早朝に食べることから「あかつき粥」などとも呼ばれる。また、地方によっては餅花(もちばな)や繭玉(まゆだま)を飾る。

「小正月」の伝統行事として、左義長(さぎちょう:日本各地)、なまはげ(秋田県)、あまめはぎ(石川県・新潟県)、かまくら(秋田県や新潟県など降雪地域)などがあり、行事を通して病気や厄災を払ったりする。

縁結びのお参り「三寺参り」のロウソクを奉納 あす岐阜・古川町で開催 (23/01/14 12:06)


Nagoya TV New

Jan 14, 2023岐阜県飛騨市古川町で15日行われる「三寺参り」を前に、寺に大きな和ろうそくが奉納されました。  岐阜県古川町の冬の風物詩「三寺参り」は親鸞聖人の遺徳を偲んで三つの寺を参拝します。  最近は縁結びの行事としても知られ、多くの観光客で賑わいます。  14日は古川町の三嶋和ろうそく店で作られた、高さ80センチ重さ13キロの大和ろうそくが、本光寺、真宗寺、円光寺にそれぞれ奉納されました。  三寺参りはここ2年は規模を縮小して行われてきましたが、2023年は通常通りの開催となります

コウゾの寒ざらし 清流で漂白 美濃和紙の里の冬の風物詩


岐阜新聞社

Jan 13, 2023美濃和紙の里の冬の風物詩「コウゾの寒ざらし」が13日、美濃市御手洗の板取川で行われ、美濃手すき和紙協同組合の組合員19人が伝統の技法に取り組んだ。

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