1月16日(月)今朝の長良川

天候 曇  気温 3度  水況 30cm高・クリア-

おはようございます。

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薮入り(1月16日 年中行事)

「薮入り(やぶいり)」は、かつての奉公人の休日。

かつて町屋(商家)などに住み込んで奉公していた丁稚や女中などの奉公人が、主家から休暇をもらい実家へ帰ることのできた日。「宿入り」「宿下がり」「宿降り」ともいい、お盆の休暇(7月16日)は「後(のち)の薮入り」という。奉公人たちは毎年1月16日と7月16日の2日しか休みがもらえないのが一般的だった。

「薮入り」の習慣が広がったのは江戸時代で、1月15日が「小正月」で重要な祭日であり、奉公人は奉公先で行事を済ませた上で休日をもらい、実家でも行事に参加することができた。語源は「薮深い里へ帰ることから」など諸説ある。

【どんど焼き】無病息災を祈る神事 しめ縄や正月飾りを燃やす 三重・尾鷲市


中京テレビNEWS

Jan 15, 2023三重県尾鷲市で、しめ縄や正月飾りを燃やし、無病息災を祈る「どんど焼き神事」が行われ、訪れた大勢の人たちが一年の無事を祈りました。 三重県尾鷲市の尾鷲神社では、毎年1月15日に正月飾りを燃やし、無病息災を祈る 「どんど焼き神事」が行われています。 15日は午前7時から神事が始まり、多くの住民らがお札やしめ縄などを持ち込みお祓いが行われたあと、どんど焼きの火がつけられました。 今年も新型コロナウイルスの影響で例年行われていた甘酒の振る舞いや、餅焼きが中止となるなど、感染防止対策が続いています。   訪れた人たちは次々と燃え上がる火の中に正月飾りなどが投げ込まれていくのを見ながら、一年の無事を祈りました。

渥美半島菜の花まつり 田原市「加治の菜の花畑」は今が見ごろ (23/01/15 12:02)


Nagoya TV News

Jan 15, 2023愛知県田原市で「渥美半島菜の花まつり」が始まりました。  田原市内には、観賞用や菜種油を採取するための菜の花畑が10カ所以上あり、あわせておよそ15万平方mに、1000万本以上の菜の花が植えられています。  このうち田原市加治の、「加治の菜の花畑」にはおよそ50万本が植えられていて、今が見頃で、2月中旬頃まで楽しむことができます。  訪れた人は、菜の花畑の中を歩いたり写真に撮ったりしていました。  田原市堀切にある「菜の花ガーデン」の見ごろはこれからで、さまざまなイベントが行われる「渥美半島菜の花まつり」は4月2日まで行われています。

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