1月22日(日)今朝の長良川

天候 曇  気温 -2度  水況 渇水・クリア-

おはようございます。

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飛行船の日(1月22日 記念日)

1916年(大正5年)のこの日、初の国産飛行船である陸軍の「雄飛号」が、所沢(埼玉県)~大阪で実験飛行を行った。

「雄飛(ゆうひ)」は、大日本帝国陸軍の軍用航空船である。実験飛行は途中、中間点の豊橋(愛知県)に着陸してのものであった。所要時間は合計11時間34分。なお、所沢への帰還飛行は機関不調のため行なわず、機体を分解し陸送された。

「雄飛」の主要諸元は以下の通り。様式:軟式パルセバール、容積:1万m3、重量:8.1t、全長:85.0m、全幅:15.5m、全高:22.5 m、乗組人員:6~12名、巡航速度:57.6 km/h、最大速度:68.4 km/h、昇騰高:2.5km、最大航続時間:20時間。

同機が製作された埼玉県所沢市ではこの雄飛を記念して作られた焼き菓子「雄飛焼き」が販売されている。「雄飛焼き」は、1930年(昭和5年)に「帝国優良品大審査会壱等賞金牌」を受賞しており、昔と変わらぬ素朴な味で所沢名物となっている。

大寒の清流泳ぐ こいのぼり寒ざらし 郡上市・小駄良川


岐阜新聞社

Jan 20, 2023一年で最も寒さが厳しいとされる大寒の20日、郡上本染の「鯉(こい)のぼり寒ざらし」が、郡上市八幡町の小駄良川で行われ、色鮮やかな16枚のこいのぼりが清流を泳いだ。

初笑い  「鼻かけえびす」ご利益は… 漁師が鼻を削り取る 三重・志摩市


中京テレビNEWS

Jan 20, 2023三重県志摩市浜島町の恵比寿神社で20日、地元の漁業関係者などがえびす像を囲み、海に向かって大笑いし、大漁や家内安全を願う、「初恵比寿大祭」が行われました。 これは、約400年前から続く伝統の神事です。 海をみつめるえびす像は高さ約2メートル。通称「鼻かけえびす」と呼ばれています。 「ハナ(端)をとる」ことが「人の先を制する」ことにつながるため、いつからか漁場に一番乗りを目指す漁師がこの鼻を削り取って、お守りにするようになったそうです。 鼻があるのは日暮れまで。人知れず、地元の漁師が削り取り、持ち帰ってしまうということです。

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