5月15日(月)今朝の長良川

天候 曇  気温 12℃  水況 約30cm高・ほぼクリア-

おはようございます。

今日は沖縄本土復帰記念日(5月15日 記念日)

1971年(昭和46年)6月17日に宇宙中継によって東京とワシントンで結ばれた「沖縄返還協定」が、1972年(昭和47年)5月15日午前零時をもって発効し、第二次世界大戦以来、27年間アメリカの統治下にあった沖縄県が日本に復帰した。

アメリカ施政権下にあった沖縄では、通貨としてアメリカ軍発行のB円(ビーえん)やドルが使われ、道路は日本本土とは反対の右側通行で、沖縄を出る際にはパスポートが必要であった。

日本政府は「本土並み」の復帰を目指したが、実際には30以上の米軍基地や弾薬庫、演習場などが残され、その面積は沖縄県の12%にも上った。また、本土との経済格差も残る結果となった。

2012年(平成24年)に沖縄県の本土復帰40年を迎えた。これを記念して、2012年5月15日、沖縄県宜野湾市の沖縄コンベンションセンターにおいて、政府と沖縄県の共催で「沖縄復帰40周年記念式典」が開催された。式典には野田内閣総理大臣、仲井眞沖縄県知事、ルース駐日米国大使など、閣僚や各国代表が参加した。また、日本郵便から特殊切手「沖縄復帰40周年」(80円切手x10枚)が発行された。

【ぎふ・音の葉】ひるがの高原の長良川最上流部(郡上市高鷲町)


岐阜新聞社

May 13, 2023岐阜県が誇る清流・長良川。その源流は、郡上市と高山市にまたがる大日ケ岳にあるとされています。最上流を目指して、「長良川源流」の碑があるひるがの高原を訪れると、涼やかな音を響かせる水の流れに出合いました。新緑の中を流れ続ける、長良川最上流部の音を取材しました。

伊勢神宮に供える米の田植え祭り「神田御田植初」が行われる 三重県の無形文化財 (23/05/13 22:24)

Nagoya TV News

May 14, 2023三重県伊勢市で、伊勢神宮の祭典に供える米の苗を植える「神田御田植初」が行われました。  伊勢市の神宮神田で行われた「神田御田植初」は、三重県の無形文化財に指定されています。  神職から授けられた苗が神田に投げ入れられると、田植えが始まります。  地元の「御田植祭保存会」の会員など約50人が参加し、子持帷子という装束に烏帽子をかぶった男性と、白装束に赤いたすき姿で菅笠をかぶった女性が苗を植えて行きました。

ここで収穫される米は、五穀豊穣を感謝する「神嘗祭」などに供えられます。

人気記事

PAGE TOP
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。