6月1日(木)今朝の長良川

天候 曇  気温 14℃  水況 やや高め・クリア-

おはようございます。

鮎の日(6月1日 記念日)

和歌山県和歌山市に本部を置く全国鮎(あゆ)養殖漁業組合連合会が2014年(平成26年)に制定。

日付は6月1日がアユ釣りの解禁日としている地域が全国的に多く、また、アユが小売店に出そろうことからこの日が選ばれた。初夏の風物詩であるアユは、伝統的な和食文化に欠かせない食材で河川環境保護の象徴である。

日本の固有の魚ともいえるアユの美味しさをより多くの人に知ってもらうことが目的。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。この日には放流体験や販売イベントが開催される。

鮎について

アユは、キュウリウオ目に分類され、川や海などを回遊する魚である。川の岩についた藻を食べるため独特な香りがするので「香魚」とも書く。また、上品で淡泊な味わいから「清流の女王」とも呼ばれている。しかし、近年では食の多様化で魚離れが進み、漁業者も減少している。

今日は衣替えの日(6月1日 年中行事)

季節の変化に応じて衣服を着替える日。

明治以降、官庁・学校・企業など制服を着るところでは6月1日と10月1日を「衣替えの日」としているところが多い。また、温暖な気候の南西諸島(鹿児島県の諸島と沖縄県)では、5月1日と11月1日が「衣替えの日」となっている。

平安時代の公家は、4月に薄衣(うすぎぬ)・袷(あわせ)、5月に捻り襲(ひねりがさね)、6月に単襲(ひとえがさね)、8月1日~15日に捻り襲、8月16日~9月8日に生織(きおり)の衣、9月9日から生織の衣の綿入れ、10月~3月に練絹(ねりぎぬ)の綿入れを着用していた。

江戸時代の武家は4月1日~5月4日に袷、5月5日~8月に帷子(かたびら)、9月1日~9月8日が袷、9月9日~3月に綿入れを着用し、一般庶民もこれに従った。

“あじさいアート”で「うさぎ図」 景気上昇願い… 京都・宇治市(2023年5月31日)


ANNnewsCH

May 31, 2023 今年も60段もの石段に景気の回復に向けた願いが描かれています。  京都府宇治市にある三室戸寺で見られるのはきれいなあじさいのアートです。  古くからウサギに縁のあるお寺で、本堂に続く60段の石段にはおよそ700株のポットアジサイを使用しコロナからの脱却と飛躍、それに景気上昇を願い、月に向かう「あじさい花うさぎ図」が描かれました。  このあじさいのアートは今年で3回目。  コロナの影響などで景気が悪くなった時期に経済の回復を願い、また、人々に見て喜んでもらえるようにと制作したのが始まりで、10日ほど楽しめるといいます。  この寺はあじさい寺としても有名で、境内のアジサイ園では6月1日から7月9日まで梅雨の風物詩が楽しめます。

【海草「アマモ」】二酸化炭素を吸収する「ブルーカーボン」に注目

日テレNEWS

May 31, 2023 海の植物が二酸化炭素を吸収する「ブルーカーボン」が注目されています。今、海草を増やす取り組みが、企業や自治体で広がりを見せていて、中でも「アマモ」の再生が盛んになってきています。     ◇ 神奈川・横浜市にある「海の公園」の砂浜は多くの人でにぎわい、大人も子どもも一生懸命、海の中をのぞき込んでいました。探していたのは、「アマモ」という海草の種です。主に水深の浅い砂浜など、日本全国でみられるアマモ。実は、“身近でできるカーボンニュートラル”として注目されています。 近年、頻発する大雨などの異常気象の原因といわれるのが、二酸化炭素の急速な増加による「地球温暖化」です。地球の平均気温の上昇を抑えようと、日本は2050年にカーボンニュートラルの実現を宣言。官民挙げた取り組みが始まっています。

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