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おはようございます。
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今日は咸臨丸出航記念日(1月13日 記念日)
江戸幕府の軍艦「咸臨丸(かんりんまる)」が、江戸品川沖を出発したのが1860年(万延元年)の今日(旧暦1月13日)とされる。
その咸臨丸には、勝海舟(艦長)・福澤諭吉・中浜万次郎(ジョン万次郎:通訳)らの遣米使節が乗っていた。日米修好通商条約の批准書の交換が目的であったが、日本人初の正式な太平洋横断航海でもあった。また、咸臨丸がアメリカ・サンフランシスコに到着した日は同年の旧暦2月26日で、その日は「咸臨丸の日」となっている。
咸臨丸は、木造でバーク式の3本マストを備えた蒸気コルベットであった。「咸臨」とは古代中国の書物『易経(えききょう)』より取られた言葉で、君臣が互いに親しみ合うことを意味する。
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実が大きくツヤがある濃い赤色が特徴「愛きらり」出荷始まる 愛知・豊川市御津町 (24/01/12 12:01)
2024/01/12愛知県豊川市でイチゴの出荷が本格的に始まっています。 豊川市御津町にある山口純一さん(47)の農園では、3100平方メートルの敷地でイチゴを育てています。 山口さんは愛知県が開発した品種「愛きらり」を3年前から試験的に育てていて、今シーズンが初出荷となります。 「愛きらり」は実が大きく、ツヤがある濃い赤色が特徴で、12日は山口さんが丁寧に収穫していました。 今年は夏場の気温が高く、苗の生育が遅れましたが、果汁たっぷりのイチゴができたということです。 出荷は3月頃に最盛期を迎え長野や東京の市場などに出荷されます。
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