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おはようございます。
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今日は七草の日(1月7日 年中行事)
この日「人日の節句」の朝に「七草粥(ななくさがゆ)」を食べて祝う。「七種粥」とも書き、七種も「ななくさ」と読む。
七草粥に入れる「春の七草」は、芹(セリ)・薺(ナズナ)・御形(ゴギョウ)・繁縷(ハコベラ)・仏の座(ホトケノザ)・菘(スズナ)・蘿蔔(スズシロ)の7種類とされ、地方によって食材が異なる場合もある。スズナは蕪(カブ)、スズシロは大根(ダイコン)のことである。
七草粥には、その年の無病息災を願うとともに、正月の祝膳や祝酒で弱った胃を休める目的もある。
この行事は平安時代には行われていたが、室町時代の汁物が原型とも言われている。また、この日は七草をゆでた汁に爪を浸し、柔らかくしてから切るときれいに切れることから「七草爪の日」とも言われる。
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地震の影響で能登の寒ブリの入荷無し…「数百万円以上の打撃」 名古屋の新年初市 (24/01/05 16:36)
2024/01/05能登半島地震で、この季節が旬の食べ物にも影響が出ています。 名古屋市中央卸売市場で新年初市が開かれました。 マグロの初競りは午前4時半ごろに始まり、198本のマグロが並びました。 最高値は青森県大間で水揚げされた150キロの天然本マグロの218万7千円でした。 その一方で能登半島地震でインフラに影響が出たことなどにより、能登の寒ブリの入荷はありませんでした。
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【初えびす】毎年恒例、深夜の熱田神宮に人が殺到! 45年連続「一番札」 畳店の願い
2024/01/05 #ニュース#中京テレビ#CTV初詣のピークを過ぎた熱田神宮。4日午後9時ごろ、人出はまばらでしたが11時を過ぎると境内は多くの人だかりが。警察も出動し厳戒態勢です。そして日付が1月5日に変わった瞬間。建物に人が殺到。名古屋で多くの人が求めるもの、一体、なんでしょうか。 5日午前0時。名古屋市の熱田神宮に集まった多くの人たち。 お札を手にして買い求めているのは、商売繁盛や家内安全などのご利益があるとされる縁起物。 毎年1月5日開催の熱田神宮「初えびす」です。 時をさかのぼること3時間前、そこには既に縁起物を求めてつめかける人たちの姿。特に狙っている物は、今年最初にご祈祷された特にご利益があるとされる「一番札」。商売繁盛の「あきないえびす」などがあります。