R7/3/1(土)
石徹白・荘川・奥越漁協 渓流が解禁ですが今年は大雪で例年の倍以上の積雪で
3漁協とも豪雪地帯で渓流入川は不可能でしょう・・??
天気次第ですが3月末まで釣は無理だと思われます。
石徹白漁協
お知らせ
2025年度の渓流釣りは3月1日(土)解禁です…が
今シーズンは2月に入って降雪量が非常に多く
中旬ごろには部落内で積雪量が3mを超えました。
いまだ生活にも支障をきたすほどです。
解禁はいたしますが とても河川に近づける状況ではありません。
除雪に関しても生活道路のみで
釣り人の皆様の駐車スペースを確保することが出来ません。
3月に入ってから気温が上昇する予報も出ておりますので
河川状況は例年以上に危険な状態です。
今年は4月上旬でも入渓が厳しいのでは…と考えております。
多くの河川が解禁する3月ではございますが
安全最優先と考え 今年の石徹白川での釣行は
今しばらくご辛抱いただきたいと存じます。



・

今月初旬の今季最強寒波の影響で、郡上市白鳥町石徹白では、ほぼ全域が積雪3メートル前後となっている。もともと全国でも有数の豪雪だが、住民からは「『56豪雪』(1981年)以来の大雪」という声も上がっている。
白鳥町の市街地とを結ぶ県道や生活道路こそ除雪がされているが、農地などはすっぽり雪に埋もれ、道との境界も分からない状態だ。住宅の周囲には除雪された雪が壁のようにそそり立つ。…

![]() | |
年釣券 (要写真) 5000円 日釣券 1500円 (鮎・雑魚共通) | |
※女性・中高生 及び 障がい者手帳を有する方は 年釣券 2,500円 日釣券 1,000円 でご購入いただけます。 遊漁証取扱所にて生徒手帳や障がい者手帳等をご提示ください。 |
![]() | |
渓流魚 3月 1日~9月30日 キャッチ&リリース(C&R)区間(釣数制限区域)を除く 一般遊漁区域では 1日の持ち帰り尾数は10匹まで 15㎝以下の採捕は禁止 鮎 7月第2土曜日~11月30日 (鮎ルアーは9月30日まで) サイズ及び尾数制限無し ※指定区間と期間内であれば鮎のルアー釣り(アユイング)は可 |
・

石徹白漁協HP→http://www.itoshiro.jp/yugyo-infomation/yugyo-infomation.html
・
庄川漁協
(荘川漁協HP抜粋)


本年は例年にない大雪(積雪)のため、令和7年3月1日(土)雑魚の解禁日には、以下の点をご注意いただきますようお願い致します。
〇本年は積雪が体感として例年の2倍以上はあります。河川敷が雪で覆われているため、河川へ入る際は川への落下、積雪中への埋没などの危険に対し細心の注意を払っていただきますようお願い致します。


〇解禁前の放流は危険箇所を避けて行います。放流場所につきましては基本非公開となっておりますが、解禁前の放流のみ、下記の通り一部公開と致します。


放流日 | 放流場所 | 放流魚種・kg |
令和7年2月28日(金) | 荘川町黒谷 黒谷橋付近 | ヤマメ 約35kg |
〃 | 〃 惣則 惣則橋付近 | ヤマメ 約35kg |
〃 | 〃 町屋 町屋橋付近 | ヤマメ 約35kg |
〃 | 〃 牧戸 牧戸橋付近 | ヤマメ 約35kg |
ニジマス放流について
庄川漁業協同組合はこれまで雑魚放流としてヤマメ・ニジマス・イワナを中心に成魚、稚魚放流を行っておりましたが、令和7年度よりニジマスの成魚・稚魚の放流を制限する方針とさせていただくこととなりました。
遊漁対象の魚種として人気があるニジマスですが、日本の河川に元々生息しない魚種(外来魚)であるため、河川環境保護の長期的な視点に立ち戻り、今後はヤマメ・イワナ他、在来魚種の繁殖に注力することと致します。
今後の方針に対しまして、何卒ご理解賜りますよう、よろしくお願い致します。
・
奥越漁協
奥越も豪雪地帯で2~3mの積雪、しばらくは入川は無理でしょう・・・



