R7・7月4日(金)今朝の長良川

天候 曇   気温25度  水温19度   水況 渇水・クリア-

おはようございます。 

今日は梨の日(7月4日 記念日)

鳥取県東郷町(現:湯梨浜町)の「東郷町二十世紀梨を大切にする町づくり委員会」が2004年(平成16年)に制定。

日付は「な(7)し(4)」(梨)と読む語呂合わせから。

梨について

梨(ナシ)は、バラ科ナシ属の植物であり、その果実は果物(くだもの)として食用にされる。また、梨は食用として世界中で栽培されている。日本で主に食べられる梨(和なし、日本なし)は、中国が原産とされる。

梨の歴史は古く、日本では弥生時代の頃から食べられていたことが知られている。静岡県静岡市の登呂遺跡(とろいせき)などからその根拠となる種子などが発見されている。

梨と言えば鳥取県産の「二十世紀(にじっせいき)」が有名だが、他にも「幸水(こうすい)」や「豊水(ほうすい)」といった品種があり、生産の中心となっている。その他にも「長十郎(ちょうじゅうろう)」や「新水(しんすい)」「南水(なんすい)」「新高(にいたか)」などの品種がある。

これらの品種は日本なし(和なし)で、西洋なし(洋なし)には「ラ・フランス」「バートレート」「ル・レクチエ」などがある。また、分類としては、日本なし、西洋なしの他に中国なしがある。

日本なしの生産量が最も多いのは2017年(平成29年)時点で、千葉県であり、以下、茨城県、栃木県、福島県と続き、鳥取県は5位となっている。

千葉県は江戸時代から続く梨の産地であり、明治時代に現在の千葉県松戸市において「二十世紀」が発見された。その後、二十世紀梨は鳥取県に導入され、鳥取県の特産品となった。

現在では、鳥取県産の梨の8割を二十世紀梨が占める。また、同県倉吉市には専門のミュージアム「鳥取二十世紀梨記念館 なしっこ館」があり、「二十世紀梨の花」は鳥取県の県花に指定されている。

【トウモロコシ】生でも食べられる「味来」 夜明け前に収穫 愛知・碧南市


中京テレビNEWS

愛知県碧南市でトウモロコシの収穫が行われています。

「大不漁でアサリ漁師が“存続危機”」 漁獲量が20年連続全国1位の愛知県が2位に転落 背景には猛暑やクロダイの食害による大量死

CBC Television News from

ことし2月、愛知県田原市の海で異変が起きていました。(アサリ漁師 細田光則さん) 「(アサリは)1粒もない。ツメタガイに食べられた。これも空、これも空。全部空だね。大不漁でアサリ漁師が“存続の危機”」

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