長良川に架かる橋 岐阜市〜海津市編 (平成28年1月撮影)
長良川は岐阜県郡上市の大日ケ岳の源を発し、伊勢湾に注ぐ木曽川水系の一級河川で濃尾平野に流れる木曽三川(木曽川・揖斐川・長良川)のひとつである。
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(三重県編)
岐阜県海津市 長良川大橋 471m(昭和62年1月竣工) 愛知県・岐阜県・三重県道125号佐屋多度線の橋 | ||
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岐阜県海津市 東海大橋(とうかいおおはし) 長良川:425m 木曽川:802m(昭和44年4月竣工)愛知と岐阜を結ぶ県道8号線 | ||
岐阜県海津市 南濃大橋(なんのうおおはし) 495m(昭和54年竣工) 県道1号岐阜南濃線 岐阜市や愛知方面からのお千代保稲荷のアクセス道路で縁日には渋滞 |
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岐阜県羽島市 大藪大橋(おおやぶおおはし) 609m(昭和63年竣工) 県道30号線(羽島〜養老) 建設費35億5000万 | ||
岐阜県羽島市 長良大橋(ながらおおはし) 630m 名神高速道路(昭和39年竣工) | ||
岐阜県羽島市 長良川橋(東海道新幹線橋梁) 574m(昭和39年竣工) | ||
岐阜県羽島市 羽島大橋(はしまおおはし)564m(昭和38年3月竣工) (県道18号大垣〜一宮線) |
岐阜市 長良大橋(ながらおおはし) 382m(昭和8年11月竣工) 県道31号(岐阜市〜大垣墨俣) | |||
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岐阜市 穂積大橋(ほずみおおはし) 442m(上流:昭和40年3月 下流:昭和51年12月竣工) 国道21号岐大バイパス | |||
岐阜市 長良川橋梁(ながらがわきょうりょう) 別名*前野橋 462m(上り:大正3年 下り昭和35年完成 東海道本線) | |||
岐阜市 河渡橋(ごうどばし) 374m(昭和55年12月竣工)県道92号 小紅の渡し(鏡島大橋と河渡橋の間にあり料金は無料。) 歴史で小紅の渡しの名が登場するのは、江戸時代の1692年(元禄5年)のことである。 元々は中山道の河渡の渡し(現河渡橋付近)の裏街道であったが、梅寺瀬踏開運地蔵(梅寺は瑞甲山乙津寺の別名、 織田信長、豊臣秀吉、徳川家康が霊験を受けた地蔵菩薩)への参拝者もあり、利用者は多かった。 営業時間:8:00 - 17:00(4月 - 9月)8:00 - 16:30(10月 - 3月)運休日:毎週月曜日及び年末(12月29 ‐ 31日 |
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岐阜市 鏡島大橋(かがしまおおはし) 314m・昭和48年4月竣工 県道77号 岐阜環状線 (江口の渡し舟があった所) | |||
岐阜市 大繩場大橋(おおなわばおおはし) 278m・平成4年12月竣工 県道53号(岐阜〜関ケ原線) | |||
岐阜市 忠節橋(ちゅうせつばし) 266.1m(昭和23年竣工) 国道157号 総工費6700万円 1884年(明治17年)5月、出資者により会社が設立され、現在の忠節橋より270mほど上流に総工費6,500円で忠節橋(初代)が架けられた。 通行料を取る賃取橋で、一人5厘、馬・人力車は2銭が徴収された。 |
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岐阜市 金華橋(きんかばし) 301m(昭和39年10月) 岐阜市下新町〜早田東町 総工費4億6千万円 |
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岐阜市 長良橋(ながらばし) 272m(昭和29年竣工) 国道256号線(岐阜市湊町〜長良福光) 総工費3億4千万円 1874年(明治7年):この場所にはじめて橋が架けられる。 木造で南岸から途中までしか橋は無く、途中から北岸までは船を12艘つないだ上に木板を渡した舟橋だった。 当時の名前は明治7年に作られたため明七橋と名付けられた。民営だったため通行料が徴収されていた。 |
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岐阜市 鵜飼い大橋(うかいおおはし) 469m(平成15年3月竣工) 岐阜市長良雄総〜西日野 総工費102億円 |
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岐阜市日野 千鳥橋(ちどりばし) 215m(昭和44年3月竣工) | |||
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岐阜市芥見町屋〜加野 藍川橋(あいかわばし) 259.4m(昭和43年10月竣工) |
(平成28年1月撮影)