5月12日(日)今朝の長良川

天気 晴れ  気温 8度  水況 渇水・クリア-(午前6時現在)

おはようございます。

各地で鮎が解禁されいよいよ鮎モ-ドの季節となりましたね~~~(^^♪

今日も暑くなるそうな・・・・💦

今日は看護の日

厚生省(現在の厚生労働省)・日本看護協会等が1991年に制定。

1990年8月、文化人・学識者による「看護の日制定を願う会」が厚生大臣に要望書を提出し、12月に厚生省が5月12日を「看護の日」と定めた。

釣人VS五月あまご

天然鮎初競り活気 岐阜市、最高値3万円

2019年05月11日 09:57

競り落とされた初物の天然鮎=11日午前6時5分、岐阜市茜部新所、市中央卸売市場

競り落とされた初物の天然鮎=11日午前6時5分、岐阜市茜部新所、市中央卸売市場

 初夏の訪れを告げる長良川の天然鮎の初競りが11日、岐阜市茜部新所の市中央卸売市場であり、威勢のいい競り声が場内に響いた。

 岐阜・関市境から羽島市の大藪大橋にかけてが同日午前0時に解禁され、昨年より4キロ多い約64キロが入荷した。

 午前6時のサイレンとともに競りが始まると、仲卸業者らが「せいろ」と呼ばれる1キロ入りの木箱に並べられた天然鮎を次々と競り落としていった。

 最高値は昨年同日比5千円高の3万円(税抜き)で、国連食糧農業機関(FAO)の世界農業遺産に認定された2015年以降の最高値を付けた。主に岐阜市内の料理店や名古屋市内の百貨店に出荷された。

(岐阜新聞抜粋)

岐阜 天然あゆの初競り

05月11日 13時13分

岐阜県を流れる長良川で11日、あゆ漁が解禁され、市場では捕れたばかりの天然あゆの初競りが行われました。

あゆ漁は岐阜県内の長良川や根尾川の一部で解禁され、岐阜市の中央卸売市場には11日未明に長良川で捕れた天然のあゆが木箱に詰められて運び込まれました。
午前6時に初競りが始まると初物を求めて集まった仲卸業者や料理店の店主など40人が競り人の威勢のよいかけ声に合わせて、手で値段を示すサインを出しては次々と競り落としていきました。
市場によりますと11日入荷されたあゆの量は平年よりやや多い64キロで発育状況も体長11センチから17センチと良好だったということで高いものは1キロあたり3万円で競り落とされました。
水産業者の男性は「案外大きいので見てびっくりしました。かなり成長していると思います。もう夏が来たという感じです」と話していました。
鮮魚店の男性は「去年の後半は大雨の影響で良いものが手に入らなかったが、ことしは天気が安定してくれれば良いものをお客様の手元にお届けできると思う」と話していました。
競り落とされたあゆは岐阜市の料理店や名古屋市の百貨店などに出荷されるということです。

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