12月30日(月)今朝の長良川

天気 雨  気温 3度  水況 渇水・クリア-

おはようございます。

今日は地下鉄記念日

1927(昭和2)年のこの日、上野~浅草に日本初の地下鉄(現在の東京地下鉄銀座線)が開通した。

年の瀬

おせち料理(御節料理)

おせち料理は年神様に供えるための供物料理です。もともとは、季節の節目に行う節供の料理を「御節供」「御節料理」といい、やがて正月だけをさすようになりました。かまどの神様を休めるため作りおきできるものが中心で、家族の繁栄を願う縁起物が多く、めでたさが重なるよう重箱に詰めます。

四段重の場合の詰め方

お重種類詳細
一の重祝い肴、口取りかまぼこ、栗きんとん、伊達巻き、田作り、黒豆、数の子、きんぴらごぼうなどを詰めます。
二の重焼き物鯛や鰤などの焼き魚、海老をはじめとする海の幸を詰めます。
三の重酢の物紅白なますなどを詰めます。
与の重煮物里芋やクワイ、蓮根や人参など山の幸を使った煮物、筑前煮などを詰めます。

おせち料理の種類とそれぞれの意味・いわれ

食材・料理意味
黒豆邪気を払い、勤勉に働くことや健康で丈夫に過ごせることを願う。
数の子ニシンの卵である数の子は数が多いことから子孫繁栄を願う。
田作り片口イワシを撒いて豊作となった田畑があったことから、五穀豊穣を願う。
紅白かまぼこ半月かまぼこは日の出を表す。赤は慶び、白は神聖の意味を持つ。
昆布巻「喜ぶ」にかけて縁起をかつぎ、健康長寿を願う。
伊達巻しゃれた身なりの伊達者にカステラかまぼこが似ていたことに由来。書が巻物にされていたことから、知識が増えることを願う。
栗きんとん黄金色をしていることから財宝にたとえられ、金運を呼ぶ。
煮しめ土の中で根を張る根菜が中心で、末永い幸せを願う。
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