天候 晴れ 気温 3度 水況 やや高め・薄濁り
おはようございます。
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今日はオレンジデ-
愛媛県の柑橘類生産農家が1994年に制定。
2月14日の「バレンタインデー」で愛を告白し、3月14日の「ホワイトデー」でその返礼をした後で、その二人の愛情を確かなものとする日。オレンジ(またはオレンジ色のプレゼント)を持って相手を訪問する。
欧米では、オレンジが多産であることから繁栄のシンボルとされ、花嫁がオレンジの花を飾る風習があり、オレンジは結婚と関係の深いものとなっている。
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噛んだらジャリッ「砂抜き」を絶対失敗しない!春の味覚=貝の下処理と滋味たっぷりレシピ
塩水に浸して暗いところへ置く大事なのは塩加減! 貝の下処理の仕方
それではまず、アサリを使って下処理の仕方を確認していきましょう。ハマグリも同様に処理することができます。
1.塩水に浸して暗いところへ置く
アサリを平たいバットなどに入れて、海水と同じ、3%程度の濃度の塩水に浸け、暗いところに置いておきましょう。「貝は浜辺にいますから、ボウルのような深いものより、浅いバットのような器がいいでしょう。貝頭が少し出るくらいの塩水を入れます。ざるや新聞紙などで蓋をして暗くすることで、砂を吐き出します。海水程度の塩水でないと砂を吐かないので、塩分濃度に注意しましょう。貝が口を開けてから最低でも30分、できれば2時間ほど置いておけば砂を吐き切ります」
アサリ
2.貝の表面をよく洗う
砂抜きをしたら、貝をよく洗います。「特にアサリは貝の表面に砂がついているので、お互いを擦り合わせて3度ほど水を替えて洗います」
3.水を切ってざるにあげる
ボウルで貝を洗うと、底に砂が溜まるので、途中で貝をざるにあげて水を替えましょう。表面や口についた砂も落ちていきます。「割れている貝があったら、傷んでいる可能性があるので省いておきます。傷んでいる貝がひとつでも入っていると、煮たときに生臭さがあり、料理がダメになってしまいます」
4.死んでいる貝がいないか確かめる
死んでしまった貝がいないか確かめるには、ふたつの貝を合わせて叩くとわかるといいます。「叩いた音が濁っているときは、死んでいる可能性が高いので省いておきます。すべての貝を叩いてみると、それだけ違う音がするのでわかると思いますよ」
ハマグリ
下処理はこれで完了です。すぐに使わないときは、砂抜きをしたら表面を拭いてチャック付き保存バッグなどに入れて冷凍しておきましょう。使うときは電子レンジなどで解凍せず、凍ったままの状態で使います。
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アユの遡上本格化、徳島の那賀川
4/12(日) 12:30配信
阿南市の那賀川でアユの遡上が本格化している。5月末まで続く。
那賀川漁業協同組合によると、例年より2週間ほど早い3月中旬から始まった。同市上大野町の那賀川北岸堰では、体長13センチ前後の稚アユが群がり、長さ約20メートルの魚道で急流に逆らいながら次々とジャンプし、銀鱗を輝かせている。吉井旭組合長(61)は「今年は多くの群れが確認でき、よく取れそうだ」と話した。
【動画】銀鱗輝かせ、次々とジャンプするアユ
遡上できないダム上流でも釣りを楽しんでもらうため、4月3日から漁協の組合員が、下流で取った稚アユを長安口ダム上流に放す「くみ上げ放流」を行っている。
県内のアユ漁は、6月1日に解禁される。
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