天候 曇り 気温 2度 水況 やや高め・クリア-
おはようございます。
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今日は子供読書の日
2001年12月に制定。文部科学省が実施。
こどもの読書活動についての関心と理解を深め、こどもが積極的に読書活動を行う意慾を高めることを目的としている。
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ウナギ稚魚漁を終了 全国、豊漁で漁期途中打ち切り
4/22(水) 9:40配信
養殖に使うニホンウナギの稚魚「シラスウナギ」が豊漁で、漁期を1カ月残して3月末で国内の漁がすべて終了したことが21日、水産庁への取材で分かった。同庁によると、国内全域が漁期途中で打ち切りになるのは初めて。静岡県は3月24日で終了した。
豊漁の理由は分かっていないが、2020年漁期(19年12月~20年4月)の国内採捕量は約17トンで過去最低だった前年3・7トンの4・6倍に増えた。本県は前年の3・4倍に当たる1・6トンだった。
ニホンウナギは絶滅が危惧され、稚魚を採捕者から仕入れて育てる国内養殖業者の池入れ量は上限21・7トンに定められている。20年漁期の池入れ量は3月末で19・9トンと、上限が設けられた15年漁期以降で最多となった。県内養殖業者の池入れ量は全国で4番目に多い2・1トンだった。
国内の養殖池がほぼいっぱいになったため、水産庁は漁を行っている24都府県に対し、3月31日付で終了を要請した。上限違反や海外への密輸を防ぐのが目的。養殖業者との契約が残っている採捕者は漁の継続が可能だが、実質的に今期漁は終了した。
池入れ量は国内で捕れた稚魚と、中国など東アジアから輸入した稚魚の総量。同庁によると、今期は海外でも豊漁という。
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