めだかの学校・瀬虫の取り方

ヒラタカゲロウ科(カゲロウ目)

自分で鰓を動かすことができないエルモンヒラタカゲロウは常に流れがあり溶存
酸素も豊富な河川にしか生息できません

郡上では瀬虫・なで虫と呼び、あまご釣りには最適のエサです。
保存には水草・砂に入れます。

シロタニガワカゲロウ

流れが緩やかな場所でも生息可能で、鰓を動かすことができるシロタニガワカゲロウは淀んでいたり多少汚れた河川でも生息可能です。

柔らかく足等簡単にポロポロ取れ、保存もむずかしく釣りの餌には不向きです。

マダラカゲロウ科(カゲロウ目)
 ずんぐりした体つきのカゲロウで、泳ぐのはあまり上手でなく、泳ぐときはバタフライのように体を上下にくねらせている甲羅が固くあまごの腹の中には消化されないのが見つかります。

甲羅が固く針が刺さりにくくあまご釣りの餌には不向きです。

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