5月1日(金)今朝の長良川

天候 曇り  気温 11度  水況 渇水・クリア-

おはようございます。

今日から5月・・・どうなるのやら~~~?

<動画>八十八夜、新茶の季節 もえぎ色の新芽刈り取り

(2020/4/30 21:32)

 5月1日の「八十八夜」を前に、静岡市葵区松野の茶畑では4月30日、柔らかな日差しを浴びてもえぎ色に輝く新芽が次々と刈り取られていました。

今日はメ-デ-

1886年にシカゴの労働者が「8時間労働制」を求めてストやデモを行ったことを記念し、1889年の第二インターナショナル創立大会でこの日を国際的な労働者の祭典・万国労働者団結の日と定めた。翌1890年に第1回メーデーが開催された。

日本でのメーデーは1920年5月2日に上野公園で行われたものが最初で、その後全国に広がったが、1936年に政府によって禁止され1946年まで中断された。

“白いダイヤ”2万匹超放流 絶滅危惧のニホンウナギ 「河川環境の復活を」/兵庫・丹波市

4/29(水) 9:00配信

丹波新聞

ウナギの稚魚「シラスウナギ」を加古川に放流する組合員=2020年4月21日午前11時、兵庫県丹波市山南町井原で

 兵庫県の加古川漁業協同組合(渡辺昭良代表理事組合長)がこのほど、同県丹波市やその周辺地域の加古川水系河川5カ所でニホンウナギの稚魚を放流した。稚魚はシラスウナギと呼ばれ、非常に高値で取引されているため「白いダイヤ」の異名を持つ。しかし、今年は思いのほか豊漁で価格が大きく下落したため、これまで成魚を放流してきた同漁協は、「稚魚も放流してみよう」と4キロ(約2万8000匹)を購入し、初めて放流した。

放流のため購入したシラスウナギ

 同漁協は毎年、水産資源保護のために加古川水系にウナギの成魚を約250キロ放流しており、昨年も丹波地域の河川だけでも80キロを放った。今年も6月に同量の成魚放流を計画している。

 全長5―6センチで透明のシラスウナギを放流。同漁協副組合長の萩原登さん(68)は、「加古川の河口付近に大きな堰ができてからというもの、ほとんどウナギが遡上できなくなった。丹波市は加古川上流部だが、昔はそこらへんで釣れたし、田んぼの中にもいた」と当時を懐かしみ、「昔のように多くの住民が川の恵みを享受できる、そんな河川環境の復活を願って、これからも放流に取り組みたい」と話している。

 ニホンウナギはマリアナ諸島の西方の海域で産卵し、ふ化すると黒潮などに乗って日本近海に到達。河川や沿岸域で親ウナギへと成長し、産卵のため再びマリアナに戻っていくという回遊魚。近年、個体数が減少しており、環境省の「絶滅危惧IB類」(近い将来における野生での絶滅の危険性が高いもの)に指定されている。

 卵から育てる完全養殖は商業レベルではまだ確立されておらず、養殖は天然のシラスウナギに頼っている。

【海鼠】ウミネズミってなんぞや…本当の読み方わかる人いたら海の博士

  • 2020.4.30
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【海鼠】あなたは、この漢字の読み方を知っているでしょうか?
ちなみに、「ウミネズミ」ではありません。
本当の読み方を知っている方は、海の博士と言えるでしょう。

【海鼠】って一体なんて読むの?

【海鼠】と書いて、何と読むのでしょうか?

こちらは「ナマコ」と読みます。
あの筒状の軟体生物です。
【海鼠」と書いて「ナマコ」と読むのは、かなり意外ですよね?

海鼠(ナマコ)の名前の由来とは?

海鼠(ナマコ)はなぜ、ナマコと呼ばれているのでしょうか?
コチラは、ヌメヌメとしてなめらかであるところからきています。
「滑ろこ・ナメリコ⇒ナメコ⇒ナマコ」
となった説があるのです。

「ナマコ」は古事記にも登場している

ナマコは古事記にも登場します。
但し、その時はナマコではなく、「コ」と呼んでいました。
また、煮たものを「イリコ」、生のモノを「ナマコ」と呼んでいたのです。

「ナマコ」は珍味として歴史が深い

ナマコは長い日本の歴史の中で食べられてきました。
例えば、「食物本草」という書物の中にも登場します。
そこでは、栄養があり珍貴なものとして紹介されているのです。


いかがでしたか?
今回は【海鼠】という漢字の読み方を紹介しました。
ウミネズミと書いて、「ナマコ」と読むので、覚えておいてくださいね。
(liBae編集部)

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