5月17日(日)今朝の長良川

天候 晴れ  気温 12度  水況 やや高め・クリア-

おはようございます。

今日は生命・きずなの日

臓器提供したドナーの家族で作る「日本ドナー家族クラブ」が2002(平成14)年に制定。

5月は新緑の候で生命の萌え立つ季節であることから、17日は十(とお)七(なな)で「ドナー」の語呂合せ。

いみずサクラマス初競り

5/15(金) 23:02配信

北日本新聞

競り場に並ぶいみずサクラマス

 射水市内で完全養殖されている「いみずサクラマス」の今季の初競りが15日、同市八幡町の新湊漁港で行われた。成育は順調で、昨季より大きく育った陸上養殖の7匹が競りに出されたが、浜値は下落した。生産する堀岡養殖漁協は「新型コロナウイルスの感染拡大による需要減が影響しているかもしれない」としている。 (牧田恵利奈)  射水市で進められているのは、採卵と魚の育成を一つの地域で繰り返す「完全循環型」の養殖。淡水の大門漁協と海水の堀岡養殖漁協が育成を担い、市などを含めた「射水サクラマス市場化推進協議会」が特産化を進めている。今季は海上養殖の設備を増やし、昨季の2倍超となる約3万匹の出荷を目指している。  2018年から試験的に行ってきた競りへの出荷を、今季から定期的に行う。競りへの出荷量を増やして幅広く供給し、知名度向上につなげたい考えだったが、需要減が響き、昨年並みの約300匹にとどまる見込み。同漁協からの出荷や販売は3月から始まっており、6月末まで続く予定。

 同漁協によると、えさを多く与えたため、昨季より育ちがいい。今回の競りには重さ1・8~2・1キロ、体長約45センチの7匹が生け締めにして出された。浜値は1匹約2500円だった。  同漁協の岩永基樹さんは「今までは良い時には4、5千円の値が付いていた。思ったより高くならなかった」と話した。新型コロナの影響で、県外への販売も減っているという。

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