天候 晴れ 気温 8度 水況 渇水・クリア-
おはようございます。
・
今日は松の日
日本の松を守る会が1989年に制定。
1981年のこの日、初めて同会の全国大会が開催された。
日本の代表的な樹木の松をいつまでも大切に保護して行くことを目的としている。
・
長良川鵜飼の11日開幕を延期 緊急事態宣言の延長で
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、11日に予定されていた岐阜市の長良川鵜飼の開幕が当面、延期されることになった。市が7日、発表した。既に観覧船の運航延期は決まっていたが、鵜匠による漁自体も行われないことになった。
鵜匠代表の杉山雅彦さんによると、国の緊急事態宣言が延長されたため6日に決めた。漁の見物客が河川敷などに集まりかねないことを懸念したという。開幕の延期は、少なくとも過去60年ほどでは初めてとみられる。
長良川鵜飼は1300年以上の歴史があり、毎年5月11日から10月15日まで行われる。市は4月3日、感染防止のため観覧船の運航開始を5月11日から同30日に延期すると発表していた。11日に始める予定だった観覧船の乗船予約も延期する。
開幕時期は今後、国や市の動向を見て判断する。杉山さんは「皆さんに楽しんでもらえる時期が来たら開催したい」と話している。
(中日新聞)
・
・
コロナで増加?収穫シーズンに「タケノコ泥棒」…勝手に取ったら「森林窃盗罪」の可能性も
5/6(水) 10:00配信
春はタケノコの収穫シーズンです。そんな中、人の所有する山に入って勝手にタケノコを取る「タケノコ泥棒」が出ているようです。
4月末には「コロナで遊べないのはわかりますが勝手に山に入って筍を取るなどと言う暴挙は本当にやめてくださいね。泥棒ですよ、それ……」と嘆くツイートが話題となりました。
このツイートに対し、「山持ちあるあるですね」「うちの山も勝手に入ったり車止められたりします」と同様の被害を受けたという声も複数寄せられていました。
●「今年はかなり多いという印象」
今年に入ってすでに数十本ほど盗まれたという静岡県の女性は、「三密が避けられたアクティビティが少ないので、少なからずコロナの影響はあるのではないか」と話します。
女性は山の所有者から管理を委託されて、年に2~3回ほど山に入ります。例年ゴールデンウィーク前後にタケノコを収穫しますが、4月中旬に山に入ったところ既に掘り返されていました。
毎年少なからず「タケノコ泥棒」は出没するものの、例年以上の数に女性は「今年はかなり多いという印象でした。仕事として成り立たせている人もいるので、やめるようお願いしたいです」と訴えています。
自生しているタケノコなどを取った場合、法的にも問題になるのでしょうか。好川久治弁護士に聞きました。
●「森林窃盗」という犯罪にあたる
ーー収穫シーズンを狙った泥棒のようですが、犯罪になりますか
山に自生している植物であっても他人が所有する物を勝手に採取すれば「森林窃盗」という犯罪になります。
かつて県道沿いの山からモミジの木を抜いて持ち帰った県議が書類送検されたということもありました。
ーー「森林窃盗」はどういう罪なのでしょうか
森林窃盗は、森林法が定める犯罪で、「森林においてその産物(人工を加えたものを含む)を窃取した者は、森林窃盗とし、3年以下の懲役または30万円以下の罰金に処する」と定められています。盗んだ場所が保安林であれば、「5年以下の懲役または50万円以下の罰金」に処せられます。
「森林」というのは、文字通り竹木が生い茂っている場所とその上にある竹木のことで、木々が生い茂っている山が典型です。
「産物」とは、有機物、無機物を問わず、森林から産出される一切の物で、竹木、果実などの植物のほか、鉱物、溶岩、土砂などが含まれます。筍やマツタケ、ゼンマイなどの山菜もこれに該当します。
・
<北海道>ボート転覆 防波堤に釣り人ら12人取り残される
5/7(木) 6:21配信
HTB北海道テレビ
石狩市の石狩湾新港で釣り人が乗ったプレジャーボートが転覆し、子ども4人を含む12人が一時、防波堤に取り残されましたが、けが人はいませんでした。
6日午前8時半ごろ、石狩湾新港の北防波堤で釣り人から「船が波をうけて浸水し、エンジンがかからなくなった」と小樽海上保安部に通報がありました。プレジャーボートには同じ会社の同僚や家族ら12人が乗っていて埠頭から沖合の北防波堤まで移動する際に使用していたものです。釣りをしている間、防波堤に係留していましたが、波が強くなり転覆したということです。こども4人を含む12人が防波堤に取り残されましたが巡視船などに救助されました。当時、石狩湾新港では風速10メートルの風と波の高さは1.5メートルあったということです。
HTB北海道テレビ
この記事へのコメントはありません。