天候 晴れ 気温 12度 水況 渇水・クリア-
おはようございます。
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今日は雲仙普賢岳祈りの日
長崎県島原市が1998年から実施。
1991年のこの日、雲仙普賢岳で大火砕流が発生した。
避難勧告地区内で警戒中の消防団員、警察官、取材中の報道関係者等が巻き込まれ、死者40人、行方不明3人という犠牲者を出した。
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初の東京アラート発動
朝日新聞社チャンネル登録者数 28.8万人登録済み新型コロナウイルス対応に伴う緊急事態宣言が解除されたことを受け東京都は、お台場のレインボーブリッジを7色に照らすライトアップを始めた。都庁舎とともに、当面の間、午後8時から翌午前0時まで点灯させる。7色は、休業や短縮営業要請の緩和を判断する際、1日あたりの感染者数など七つの指標を用いることを踏まえた。再要請の基準を超えると「東京アラート」を発動し、点灯を赤色に切り替えて周知させる。
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ピチピチ跳ねる姿「今年はいい感じ」 和歌山・紀の川でアユ漁解禁
2020年6月2日 10時40分
アユ釣りやアユ漁が1日、紀の川一帯で解禁された。
和歌山県かつらぎ町では町内のアユ師、小西孝明さん(51)が小鷹網と呼ばれる網を川に投げ入れ、アユ漁を始めた。第1投で網に体長12センチほどのアユや小さなオイカワがかかり、小西さんは「アユはまだ小さいが、梅雨明けには20センチほどのものが取れるだろう。川でアユが跳ねている姿が見え、今年はいい感じだ」と話していた。
小西さんは、江戸時代から代々続けてきた「茜屋流」のアユ漁を受け継いでいる。漁期は12月末までで、小西さんは11月ごろまで漁を続けるという。【藤原弘】
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“スルメイカ初水揚げ”は記録的不漁の前年並みにとどまる…初競りもご祝儀価格はつかず「地元の人買って」
6/2(火) 11:45配信
UHB 北海道文化放送
6月2日、北海道函館市で「スルメイカ」が初水揚げされました。 初競りでは”ご祝儀価格”がついたものの、2020年は新型コロナウイルスの影響で価格は2019年の半分以下にとどまりました。 6月1日午後11時ごろ、津軽海峡からイカ漁師たちの船が函館港に戻ってきました。 水上 孝一郎 記者:「今年とれたスルメイカ。大きさは約15センチで少々小ぶりですが、活きが良いようです!」
2020年の初水揚げは約1.4トンと、記録的な不漁だった2019年と同じでしたが、漁師の心配はほかにもあります。 イカ漁師 安井 龍也さん:「観光客が見通せないし、地元の人が買ってくれることを期待するだけです」 (競りの鈴の音):「チリン、チリン!」 毎年ご祝儀価格がつく初競りですが、2020年は新型コロナウイルスにより消費が落ち込んでいるため、高いものでも1キロ2,200円と、2019年の5,200円の半分以下の値段となりました。
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