8月14日(金)今朝の長良川

天候 晴れ  気温19度・水温18度  水況 渇水・クリア-

おはようございます。

今日は専売特許の日

1885年のこの日、日本初の専売特許が交付された。

7月に施行された「専売特許条例」に基くもので、堀田瑞松の錆止め塗料ほか7件が認められた。

長良川の天然鮎、目にいい食品 網膜守る色素豊富

8/13(木) 7:41配信

ゼアキサンチンが豊富に含まれていることが分かった長良川の天然鮎

 岐阜薬科大(岐阜市大学西)などの研究グループは12日、長良川の天然鮎に天然色素「ゼアキサンチン」が豊富に含まれていることが分かった、と発表した。同大の原英彰教授(薬効解析学)は「ゼアキサンチンは目の調子を整えることから、鮎が目にいい健康食品であることが示された」としている。  同大によると、鮎は年魚と呼ばれ、海岸で成長した稚魚が生まれた川を遡上(そじょう)し、上流部で成長する。鮎が好んで食べる藻(も)にゼアキサンチンが含まれており、特に上流部の「らん藻」を食べて体内に多くのゼアキサンチンを蓄積する。鮎の背の皮が黄色いのは、ゼアキサンチンが含まれているからだという。  研究グループは2017年から、主に郡上市を流れる長良川で採れた天然鮎とマアジの成分を比較調査した。その結果、鮎の目や皮にはゼアキサンチンが豊富に含まれていた。  ゼアキサンチンは目の網膜のほか、多くの緑黄色野菜に含まれている。有害な青色光などから網膜を守る働きもあり、年齢とともに減少すると、視界のゆがみや視力低下が起きる加齢黄斑変性となる可能性がある。  鮎は青色光などが届く水深の浅い川で生息しており、目や皮を有害な光から守るためにゼアキサンチンを多く保有していると考えているという。原教授は「鮎は塩焼きにしてもゼアキサンチンはなくならない。健康食品として頭ごと食べてみてはどうか」と話した。

岐阜新聞社

ぎふ長良川鵜飼 生中継(2020.08.18放送)

   

お盆、ともす 「ホオズキタワー」出荷が最盛期

朝日新聞社

福岡県中間市の生花店で、お盆飾りの「ホオズキタワー」が出荷の最盛期を迎えている。「ささきフローリスト」では、お盆に飾る生け花にと、約15年前から制作。考案した代表の佐々木寛さんが、大きくて形の良い実がついたホオズキの枝を約10本使って、20分ほどで高さ120センチのタワーに組み上げる。実がきれいな円錐形に並ぶように隙間なく配置するのが難しいという。  今年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で生花の生産農家が困窮している。「ホオズキの鮮やかなオレンジ色を楽しんで、生花の魅力を再認識して欲しいです」と話していた。

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