2月2日(火)今朝の長良川

天候 小雨  気温 2度  水況 50cm増水中  

おはようございます。  昨日からの雨でまたまた増水・・・・

今日は節分


節分
は、名前の通り「季節を分ける」ということを意味している言葉です。 立春・立夏・立秋・立冬は季節の始まりの日であるため、それぞれの前日は季節の変わり目にあたり、それが節分だったのです。 … 徐々にこの考えが強まり、立春の前日だけを節分と呼ぶことになったのが現代の節分由来だといわれています。

2021年の節分が2月2日になる理由

節分は、その名の通り、季節の分かれ目。立春の日の前日となるので、そこがずれると節分もずれるわけです。では、なぜ立春の日がずれるかというと、ざっくり言うと閏年(うるうどし)と同じ感覚。

1年間を二十四節気に当てはめて定期的な運用をしようとすると、1年に少しずつ誤差が出てきて、ずれが生じるわけです。その調整と言いますか、ずれた結果、2021年は2月3日が立春にあたるわけですね。

ちなみに立春の日が2月3日=節分が2月2日になるのは、明治30年(1897)2月2日以来124年ぶりとのこと。

そして、約37年前の1984年(昭和59年)は逆に立春の日が2月5日で節分が2月4日だったそうです

恵方巻きの由来とは?

「恵方巻」の由来についてですが、定説はありません。有力な起源とされているのは2つあります。

ひとつは大正時代から戦後にかけての間、大阪を中心に関西で「節分」に行われていた行事。関西では「節分」に芸遊びをしながら商売繁盛をお祈りする際に、「丸かぶり寿司」や「太巻き寿司」を食べていたことが始まりとされています。

もうひとつは、1973年頃。大阪海苔問屋協同組合が寿司店と手を組んで、節分に「太巻き寿司」を「恵方巻」として売り出したことが始まりとも言われています。その後、1998年に大手コンビニが海苔巻きを販売する際に、「恵方巻」として大々的にPRをした結果、全国に広まりました。

清掃のため川の水抜き、

生き物を一時避難 

岐阜・各務原市の木曽三川公園

CBCニュース

岐阜県各務原市で清掃のため水が抜かれた川から、家族連れらが生き物を救出しました。  各務原市の木曽三川公園内にある人工河川。  31日、清掃のため一部の水が抜かれました。  川から現れたのはウキゴリやドジョウなどの魚やクサガメなど。  参加した家族連れらが、コロナ対策でマスクをしたまま捕獲し、公園内の施設に一時避難させました。  「川に入って水生昆虫を捕まえるのが楽しい。モクズガニを見つけたい」  「ウシガエル見つけた。気持ち悪かった」  (参加者)  今後、公園の職員が川の清掃を行います。(31日18:06)

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